白い峰にまた会いたくて・・・3回目のネパール・トレッキング |
ゴーキョピークからレンジョ・パスへ |
(ルクラ〜ナムチェバザール〜ゴーキョピーク〜レンジョ・パス 〜ターメ〜ナムチェバザール〜ルクラ) |
トレッキングのあれこれ | ゴーキョ・レッキング地図-1 | ゴーキョ・レッキング地図-2 | ゴーキョ・レッキング地図-3 |
トレッキングの様子など
11日目 3月24日(火) | |||||
ルンデン(4400m)・・・ターメ(3820m)へ |
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お客は、我々だけ 今回のトレッキング中、 一番素朴なロッジだった 部屋・トイレに電気はなし 食堂に薄暗いのが1つだけ 夕食は、ヘッドランプをつけて食べた |
5600m〜6100mの山並み ちょうどこれら山並みの反対側が マッチェルモに当たる |
コンデ・リ山群に朝日が当たり ピンク色に染まった 洗面器 6:00 朝食 6:30 |
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ゾッキョは1日に2回の餌の時間 干し草を食べているところ |
ルンデンの裏庭から見える白い山は チベット・ピークと言う名前 (山の絵を描きながら これはなんと言う名前の山?と サーダーから聞き取った) |
高山病に罹ったキッチンスタッフは、 一足先にここから下山するという 昨日のレンジョ・パスを 最後から頑張って登ってきた 年配のスタッフである 感謝・感謝! |
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背中に荷物を背負わせようとすると 嫌がって なかなか言うことを聞かない サーダーも手伝って背負わせる ゾッキョもよく頑張ってくれた 勿論、ゾッキョドライバーの功績が 大きい ゾッキョが峠を越せれなかったら・・・ ゾッキョが滑り落ちたら・・・ 我々も引き返さなければならなかった |
隣の囲いの中では ヤクが闊歩していた 山の斜面にも 点々とヤクが散らばっていた |
冷たい水を使って 日替わりのメニューで 暖かい食事を作ってもらった 感謝・感謝 |
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8:15に出発 もう陽が当たりだしたので フリースは脱いで軽装になって歩く ルンデンの集落を振り返る 中央のロッジが昨日の宿 |
今日は、約3時間30分の歩行時間で ターメにつく予定 正面にコンデ・リを見ながら 緩く下っていく |
チベットから流れてくる ボテ・コシ川を渡って 川沿いにどんどん下る |
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まだ9時なのにもう雲が出てきた ボテ・コシ川の色は澄んだ青色 |
まっすぐ行くと、ターメに行ける |
ヤクがやってきた 道路から少し上がった所に避難して 堂々と歩くヤクを見下ろす 緑色の布は、持ち主の目印らしい |
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山はガスってきたので 展望は期待できない チョルテンを過ぎ→ |
マニ石と共同水場(洗濯場でもある)を 過ぎ→ |
また、チョルテンを過ぎ ひと登りすると→ |
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ターメの集落が見下ろせる ここの集落はかなり大きい |
緑の屋根が、今日の宿 ルンデンから3時間しかたっていない ナムチェまで行けないこともないが 騒がしいナムチェより 静かなターメの方がいいだろう ・・・という理由で、ここのロッジとなった |
・きれい ・清潔 ・暖かい(早めにストーブが点いた) ・部屋に電気が2つもある ・トイレは、洋式で ボタンを押せばきれいに流れる ・洗面所で蛇口をひねれば水が出る 置いてあった石鹸を借りて 10日目にして初めて 石鹸で手を洗った!! 衣類は3セットずつ持ってきたが ここで最後の3セット目に着替えた |
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食堂にある調度も立派 |
右側の棚にずらっと並んでいるのは 装飾用? |
14:00から高台にあるお寺まで 散策に出かけることになった 13:00頃から雪が降り始め どんどん降って来た お寺に着くと、丁度お坊さんは こちらへ向かっている・・・とのことで (隣に住む女性に 携帯で聞いてもらった) 少し待っていた 靴を脱いで 入らなければいけないと聞き 私はパス 外で待っていた |
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行きと違う道を通って ぐるっと回ってロッジに帰った |
その後も雪はどんどん降って 屋根に積もった雪は5cmほどになった |
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ルンデン・・・ターメで出会った花たち |
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サクラソウが咲き始めた |
ネコヤナギのふわふわの毛 |