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| ナムチェの朝 |
5：30に起きて、カメラを持って外へ出る
今日も、朝は快晴
昨日降った雪で、屋根が白くなっている
コンデ・リがきれいに見える
6：30 洗面器
7：00 朝食
| 今日はトラバース道 |
7：50出発
昨日の急な登りの道とは違い
トラバース道なので楽々
雪のナムチェを見下ろす
| エベレストは・・・ |
エベレストの見えるビュー･ポイントだが
すでに雲が出てきて見えない
まだ、8：35なのに
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| ちょうど雲で |
エベレストを眺めながらの
るんるんコースなのに
ちょうど雲が隠していて見えない
| 整備された道 |
正面にエベレストを見ながら（雲の中）
良く整備された道をのんびり歩く
途中、道路工事への寄付を
集める場所があったので
少々を箱に入れた
(現金は要らないだろうと
財布には少ししか入れてなかった）
| ケンジュマで |
特徴のあるアマダブラム（6856ｍ）を
展望できるケンジュマで休憩
（中央の尖った山がアブダムラム）
ロッジの前のベランダでは
お土産品が並べられていた
| アマダブラム･ロッジ |
名前もぴったり
「アマダブラム･ロッジ」
このケンジュマからは、
シャクナゲのトンネルになっていたが
まだ花は咲いていなかった・・・
| ここが分岐点 |
ここサナサで
タンボチェ方面と
ゴーキョ方面と
クムジュン経由のシャンボチェ方面と
今歩いてきたナムチェからの道が
合流･分岐している
| 登りに入った |
今までのトラバースは終わり
登りに入った
サーダーは
「ビスターリ(ゆっくり）」と言ってくれるが
私のビスターリとは大違い
マイペースの苦しくないスピードで
後ろからついて行く
| 雲が邪魔をして |
まだ、10時過ぎなのに
雲が邪魔をしてスッキリ見えない
| 何かいる？ |
先行の2人が立ち止まって
何かを見上げている
何かいるの？
シカらしい
それも何頭もいた
| シカ？ |
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| 火事の跡も |
黒焦げになった場所があった
こんなところで火事になったら
止められない
燃えるだけ燃えて
自然に消えるまで待つのだろうか？
| モン・ラでランチ |
ランチの場所は？
・・・左上にあるロッジだった
| ランチの場所 |
ランチを待つ間に、雪が降ってきた
風も強く寒い！
ロッジの名前は
「スノーランド･ビュー･ロッジ」
11：45〜13：10という
長いランチタイムに痺れを切らし、
アシスタントガイドと２人だけで
先に出発することを
サーダーが許可してくれた
休憩は少なくていいので
ゆっくり歩きたい
| 今日のロッジ |
モンラから１時間半ほどで
ポルツェタンガに着く
・・・と聞いていたが
５０分で着いてしまい
本当にここが今日の宿？と
聞きなおす
歩き足りないので
ちょっと川まで散歩に
・・・と、思って出かけたが
あちこちにゾッキョがいたので
諦めてロッジに帰る
| ロッジの中の食堂 |
寒い寒い！
雪がまたふってきた
薄手のダウンをフリースの下に着込んだ
珍しく、３時頃から
ストーブに火が入ったので暖かくなった
（大抵は３時半から４時頃）
| トレッキング用の キッチン |
キッチンからこの食堂まで来る間にも
雪に降られて大変
| 雪の中にシカが |
ボンヤリ外を見ていると
何かが動く
じっと目を凝らして見ていると・・・
シカだった
| 雪が止むと |
雪が止むと、
周りは真っ白の世界になっていた
| 夕焼け？も |
明日はいい天気らしい
夜中はいつものように満天の星空
ナムチェバザール･･･ポルツェタンガで出会った花たち
クコのような長丸の赤い実
１１月のアンナプルナ方面にもあった