白い峰にまた会いたくて・・・3回目のネパール・トレッキング |
ゴーキョピークからレンジョ・パスへ |
(ルクラ〜ナムチェバザール〜ゴーキョピーク〜レンジョ・パス 〜ターメ〜ナムチェバザール〜ルクラ) |
トレッキングのあれこれ | ゴーキョ・レッキング地図-1 | ゴーキョ・レッキング地図-2 | ゴーキョ・レッキング地図-3 |
トレッキングの様子など
9日目 3月23日(月) | |||||
ゴーキョ・ピーク登頂予備日 ゴズンパ湖方面へ散策 | |||||
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5:45、起床 カメラを持って出かける チョー・オユーの色がだんだん変わってくる 7:00 洗面器 7:30 朝食 8:00 出発 |
今日は、ゴーキョ・ピーク登頂の 予備日ともいう日で 上流の湖へ散策に出かける予定 地図を見ると等高線は広がっていて しばらくはたらたらの登り それなら一昨日の氷河の見える丘まで 登って写真を撮ろうと どんどん登る ヤクが通る道なのか 適当に歩きやすいところを登れば 氷河を見下ろせる丘に着いてしまう ドゥドゥ・ポカリを見下ろす |
氷河の向こう側の山並み ロブチェ(6145m)や タボチェ(6367m)や チョラテ(6335m)の山並か? ゴーキョに着いた日は ガスで何も見えなかった |
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大きな水溜りのような 氷河の中にある湖 |
昨日登頂したゴーキョ・ピークに 朝日が当たっている 今日は朝から快晴 登山日和!! |
8:30、ランチを貰って出発 サーダーを先頭に3人で ゴズンパ氷河に続く谷を緩く登る 真っ白なチョー・オユーは真正面 少しの登りでも息苦しい |
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岩のゴロゴロした谷を どんどん進む |
一昨日の雪が、 まだ融けずに残っている所もある 日影の下りでは かなり深いところもあった |
写真を撮るために立ち止まっていると 先行者とずいぶん離れてしまうが それはそれで静かな散策ができて また楽しい |
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4つ目の湖は 氷が大部分をしめていた 「トナック・ツォ(4780m)」を見下ろす |
チョー・オユーの下部にある 氷河の見えるところまで 近づいた 青白い色の氷河である |
ゴズンパ氷河は まるで砂利採集場のような風景 |
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サーダーは「ビスターリ」と言うが それは、サーダーのビスターり 私のビスターリは、もう少しスローリィー |
たったこれだけの緩い登りでも 息が苦しいので、ペースダウン |
まだ、10時前なのに もう雲が出てきた |
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左が、チョー・オユー(8201m) 右は、ギャチュン・カン(7952m) 手前はゴズンパ氷河 |
真正面にチョー・オユーが見える丘で 大休憩 10:45〜11:20 5つ目のゴズンパ湖へは、 まだ1時間もかかるそうなので 今日はここから引き返すことになった |
こんな静かで展望のいい所で ゆっくりできてラッキー |
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帰り道は、 今までの展望のいいコースと違って アプレーション・バレー (氷河に接する山腹との間にできる谷間) を歩いた 途中の陽だまりで、 持ってきたランチを食べた (おにぎり・ヤクのチーズ・クラッカー・ みかん・ゆで卵)が入っていたが いつも暖かくて、喉通りのいいものばかり 供されていたので 口に入りづらかった |
13:20頃、ロッジに到着 アシスタント・ガイドの サルーチさんが これから父親と一緒に下山する ・・・と聞いた ゴーキョへ着いてから風邪?熱で 風邪薬を貰って飲んでいたが よくならないので 明日のレンジョ・パスは「無理」と 判断したサーダーの決定らしい 左が、サルーチさんの父親 真ん中がサルーチさん 右はサーダー |
帰ってきたら宿泊客が増えていた ドイツ人やフランス人の 男性パーティー5名 |
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ゴーキョ・・・ゴズンパ湖方面へ散策に出かけて出会った花たち |
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ドライフラワーになっていたが 「青いケシ」だそうだ 大休憩した場所の手前で |
これもドライフラワーになっていたが ハハコグサの仲間のよう |
これもドライフラワーになっていたが 「エーデルワイス」の仲間 |
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これも、「エーデルワイス」の仲間 |
これもドライフラワーになっていたが 背の低い「シャクナゲ」 |