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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
昨日、2/17が定例の低山ハイキングの日だったが、 朝から降り出した雪のため、中止とした 明けて今日(2/18)は、天気が良い予報になった 体も時間も空いていたので、急遽 「明日、同じコース・同じ集合場所時間で行きませんか?」 とお誘いメールを送った 計4名から参加希望メールが届いたので、 5名で出かけることにした 廿原の上の池駐車場を、10:10頃スタート |
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昨日の雪は、道路はきれいに融けていたが 山に入るとこんな感じ 駐車場まで来る途中の道路脇 気温表示は、0℃! 葉っぱや草の上に積もった雪は ふわふわ雪で、なかなか綺麗 登山道の雪は、凍ってはいなかったが 足元に注意して歩いた |
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今日のコース初めて・・・が3名 経験が豊かな人に先頭を歩いてもらい 私はいつものように最後から 雪の中を歩くの初めて・・・という声もあった |
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弥勒山山頂に、10:40着 先客は、10数名ほど |
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休憩舎から名古屋駅前方面を望む 反対側の御嶽・恵那山方面はぼ〜んやり 1150頃山頂発 |
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最初の予定は大回りで行くつもりだったが もし、雪が多くて凍っていたら急坂は危険! ・・・と思い、コースを変え 道標No.31から左折した 11:09 このコースも楽々とはいかなかった 何といっても、尾根から下るのだから たらたら道ではない |
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道標No.33を左折すれば 植物園方面だが、 それではすぐ林道歩きとなって 余りにもあっけなさすぎるので直進〜 11:16 また分岐があったが、 ここでわざわざメインロードではない道を選んだ 雪や凍結の心配はなかったが、 「イノシシロード」という名前がぴったりする 畑を耕したように掘られているワイルドな道だった 1人だったらこういう道は選ばないが、 今日は5人もいるので気を強くして歩いた 途中、薄い踏み跡状になったが 経験豊かな先頭は、 時々スマホを見ながらも、確実に道を選んで行った だんだん踏み跡がしっかりしてきて・・・ ウラジロが現れるようになると ↓ 登山道らしくなった |
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この辺り、南斜面になるせいか、 雪は無くなってしまった |
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そして予定通り、道標No.29に出た(赤線) 11:33 最初は、青線方向からここへ来るつもりだった |
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道標No.29からは、たらたら歩き |
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道標No.27通過 12:10 弥勒山からここへも下りられる |
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道標No.26通過 12:12 途中で立ち休憩 (このコースには、休憩舎やベンチなどがない) |
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もうすぐ堰堤 (堰堤を「園庭」と思い込んでいるメンバーは がっかりしていた 綺麗な園庭で休みたかったんだね・・・) |
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道標No.24通過 12:17 植物園まで「あと900m」 時々ショートカットをしながら、 植物園の休憩舎&トイレに着 ↓ 12:40 |
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ここで先頭を歩いてもらっていたメンバーは 「用があるからここから帰る 2時までには着きたい」・・・とのこと ええ〜っ、 そういうことならもっと早くお別れすればよかった・・・と悔やんだ 後でメールで様子を聞くと、 「2時に駐車場へ着いた」・・・とのこと まずは良かった! 1時間ちょっとで、駐車場に着けるとは 凄い! 他のメンバーは、植物園の中を通って 万葉の庭へ寄って・・・ |
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アセビ:ツツジ科 万葉の庭に咲いていた 山ではまだまだ |
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ウメ:バラ科 梅園に咲いていた 白梅も咲いていたが、10株中1株くらい |
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ロウバイ:ロウバイ科 満開をやや過ぎたくらい |
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休憩舎で、昼食休憩20分ほどの後、出発 13:25 ツバキ園は、まったくといって 花は咲いていなかった |
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大谷山までは、登って登っての35分で疲れた! 14:10着 ここから道標No.34までは、緩いアップダウン |
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道標No.34から右折 落ち葉いっぱいの急坂を下りて 行きに通った道と合流 途中、スズカカンアオイが咲いていたので 花を1つ取って カッターで縦切りにして、皆で中を覗いた (木陰で撮影できなかったので 2019年2月撮影の画像を借りてきた) ↓ 花の中はこんな様子 1 2 3 |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 行きには雪で隠れて見えなかった場所 ふわふわ雪は融けて、 特徴あるハート形の葉っぱが見えるようになった ↑ ↓ ここの株の花はいつ見ても緑っぽい |
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駐車場に15:10着 ・・・・・・・・・・ 歩いた距離 11.9km 歩数 1万9800歩 行動時間 5時間 |
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