世界の最高峰エベレストの展望台・カラパタールへ |
まさか、ネパールへ5回も訪れるとは・・・ |
トレッキングの様子など *青い字をクリックすると詳しい様子が分かります
11日目 12月1日(木) |
ペリチェ(4240m)〜キャンズマ(3550m)へ |
8:00、河のほとりにある「ペリチェ 4240m」出発 |
まず、ディンボチェへの分岐のある丘に 登らなければならない 高度順応で登ったピークを 振り返って探しながら歩く 中央にある、小高いピークがそれらしい |
後ろを振り返ると、昨日歩きながら仰いだ山々が見える 白く高い山は「ロブチェ 6145m」 手前の蛇行している白い部分は、クーンブ氷河から流れてきた河 |
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眼下には石積みしたカルカが見える 緑の葉っぱも |
背中に陽を受けながら、後続を待つ 白い山は、 「ヌプツェ 7855m」と「ローツェ 8516m」 |
中央の小高い山が、高度順応で登ったピーク 下を流れるのは、イムジャ・コーラ 奥の白い山は、「ヌプツェ 7855m」と「ローツェ 8516m」 |
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ルクラ方面に雲海が見える では、ルクラは雲の下? 前方の白い山は、 「カンテガ 6685m」と「タムセルク 6626m」? |
パンボチェの集落を通過 振り返ると「ヌプツェ 7855m」と「ローツェ 8516m」が 大きく見える |
「アマダブラム 6812m」の角度も変わってきた |
イムジャ・コーラ沿いにのんびり1人で歩く 後ろを振り返ると、「アマダブラム 6812m」 途中、立派な道に誘われて 行き止まりの展望台に迷い込んでしまったが 後続の2人と一緒に道を探して、無事脱出 |
下に古い橋のある鉄橋を渡る ここを過ぎればディボチェも近い |
行きに泊まったディボチェのロッジが昼食場所 後ろは、「アマダブラム 6812m」 |
昼食後、一登りしたタンボチェの丘で集合写真 スタッフも、ゾッキョも、トレッカーも全部揃って ガイド2名 アシスタントガイド1名 コック長1名 キッチンスタッフ3名 、 ポーター3名 ゾッキョドライバー2名 計12名 ゾッキョ7頭 トレッカー6名 TVクルー3名 (日本人ガイドの浅原さんはカメラマンなので写っていない) 後ろは、左から「ヌプツェ 7855m」と「ローツェ 8516m」と「アマダブラム 6812m」 ちょっぴり頭を出しているのが「エベレスト 8850m」 |
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タンボチェからは、下りに下って川沿いの集落まで 降りなければならない 土埃がひどくてずっとマスクをつけていた |
下りの途中に出会ったポーターは、 太くて長い建築材料のような鉄の棒を、2人で運んでいた あまりにも長いのでカーブに差し掛かると うまく回れず、見ている前で後ろのポーターが 道からずり落ちた! |
やっと這い上がったが、すぐにまたカーブがある はらはらしながら、道の脇の小さなスペースで 待機していたが、これからいくつのカーブを 通らなければならないかと考えると気が遠くなりそう・・・ |
どんどん下って川沿いの集落で少しの休憩 (行きに昼食を取った場所) ここで後続のメンバーも一緒になり 今日の宿のあるキャンズマへ向かった ここからの登りは疲れた体に堪えた・・・ 「アマダブラム 6812m」がすっきり見える |
登っても登っても今日の宿に着かない だんだん日が暮れ始めた 明るいうちには着きたい・・・と休憩なしで歩く 登りがやっと終わってほっとして見上げた山 「タムセルク 6626m」? |
やっとゴーキョとの分岐に到着 16:40 周りは薄暗くなってきた 先を急ぐ |
今日の宿はどこかな?と探しながら歩く 途中にある「アマダブラム展望台」のロッジではなさそう 声がかからないから 寒くなったのでフリースと雨具を着て後続を待つ しばらく待ってみたが姿がないので この先にあるロッジのことを思い出し進む・・・と 1軒のロッジの中から「こっちだよ〜」の声 これが今日の宿 16:55着 |
日没前の赤く燃えている山 17:00 「カンテガ 6685m」? |
ロッジの中は狭いが、その代わりとても暖かい 今日は標高も低いのでテント泊にした |