世界の最高峰エベレストの展望台・カラパタールへ |
まさか、ネパールへ5回も訪れるとは・・・ |
トレッキングの様子など *青い字をクリックすると詳しい様子が分かります
6日目 11月26日(土) |
ディボチェ(3710m)〜ディンボチェ(4350m)へ |
ロッジの屋根の上にエベレストが顔を出す 朝日は当たらないので白い山のまま |
マニ石の左を通って歩く 日陰は寒い! 今朝のテントの中は、−2℃だった |
鉄橋を渡る その下には、古い吊橋 |
今日も快晴 「アマダブラム 6814m」がくっきり見える やっと日の当たる世界に入った 上着を脱ぎ、帽子も夏用に換える |
登山道のすぐ近くで、 野生のカモシカ?に出会った ファミリーらしく5〜6頭いた |
角が太くて短い 子供もいた |
あの白い山は? 「タムセルク 6626m」? |
あちこちから沢水が流れている マニ石の足元からも |
「アマダブラム 6814m」とパンボチェの集落 |
「エベレスト 8848m」が少し顔をのぞかせている 右の大きく見える山は、「ローツェ 8501m」 |
パンボチェの集落を抜けると イムジャ・コーラ(河の名)沿いの道になる 正面の山は「コンデ・リ 6187m」 |
河は、青白い水の色で、急な流れ |
イムジャ・コーラ沿いの道は、ほとんど水平道 景色を見ながらのんびり歩く 左:「ヌプツェ 7864m」と右:「ローツェ 8501m」 「エベレスト 8848m」は隠れてしまった |
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20cmはありそうな長いツララ 歩いている分には、 山シャツ1枚で快適な温度なのだが |
後ろを振り返る 水平道がよく分かる 白い山は「コンデ・リ 6187m」とその背後の「カトゥン峰 6853m」 |
イムジャ・コーラの対岸は、 「アマダブラム 6814m」へ続いていそう 川の向こう側にもこちらにも、カルカの石垣 |
ヤクが降りてきた 毛足が長いこと! |
ここが昼食場所 昼食はダイニングで 食後は日向ぼっこをしながらくつろぐ |
ロッジの横の水場では キ〜ンとするほど冷たい水で洗濯中 それも、固形石鹸で30分以上も続けて・・・ 洗った物は、絞らないで 石の上で乾かすのがここの流儀 絞れば早く乾くと思うのだが・・・ 夜になっても取り入れることはしないで 3日間くらい出したままで乾かすそうな |
我々のゾッキョもここで休憩 |
広々とした丘に登る 「アマダブラム 6814m」がよく見える |
ここをクリックすると大きく見えます |
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深い谷(イムジャ・コーラ)も眼下に見える 左:「ヌプツェ 7864m」と 右:「ローツェ 8501m」 |
ゾッキョが追い越していく |
このあたりで、上の道(ペリチェへ行く道)へ進んで行ってしまった 『1本道だ』と聞いて安心して歩いていたのだが・・・ 上の道と下の道(ディボチェへ行く道)の分岐があったが、 先行者の姿も無く、後続者の姿も無かったので、どちらにしようかと考えた末、 人通りの多い上の道を選んでしまった アシスタントガイドの、スバスさんが慌てて迎えに来てくれた 山の急な斜面をジグザグに降りて、無事下の道に合流 |
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「アマダブラム 6814m」から流れ出る氷河 下部では、砂利道風で氷の姿なし |
鉄橋を渡って左折 |
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やっとディンボチェの集落が見えてきた 右の雲がかかっている山は「ローツェ 8501m」 |
左手には、ストゥーバ(仏塔)とゴツゴツした岩山 |
白い山も見える 「アマダブラム 6814m」 |
これが今日の宿 高度順応日を含め2泊する *青字の「 」内の山名は、 帰国後、ガイドの浅原さんに教えていただきました |