今年は雪が少なかった・・・ 南木曽岳 (上の原から) |
展望台 カメラを貸して撮ってもらった |
●場 所 | 長野県木曽郡南木曽町 | ||
●標 高 | 1679m |
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●山行日 | 2013年1月13日(日) | |||
●多治見から 登山口まで |
多治見=R19=上の原南木曽岳(P) ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 |
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●参加者 | 丹羽、守山、市川 | |||
●コースタイム |
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早朝の多治見は-5℃ 雪がどっさりあるかと期待していったのに少な〜〜い |
第1鉄塔 駐車場も風がビュンビュン吹いて寒かったが ここも風が強く 休憩はもう少し先の樹林の中で 寒くて脱げなかった上着を1枚脱ぐ |
雪は無いが、地面は凍っている |
曲がり角 ここから90度に曲がる |
岩の急斜面 アイゼンを着けるほどではないが さらさら雪の下は凍っているか岩なので 踏ん張って登る |
「第1の急登」と名づけている急斜面の下で アイゼンを着けた(2人) 若者1人は下山もノーアイゼン 岩の段差が大きく、雪が少ないので歩きにくい 疲れる〜〜 |
リハビリ中の膝に、違和感が出始めた 先行の若者に「ここから帰るからね〜」と大声で呼びかける 彼はすぐ引き返してきたので 「ここから下山するけれど、元気な人は展望台へ行って写真を撮ってきてね」と カメラを渡す 結局、2人下山・1人展望台へと分かれた これは簡単な取り扱い説明をした後、シャッターを押してもらった引き返し地点 |
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下山組は、ゆっくり降りて、曲がり角と第1鉄塔でゆっくり休んで登山口へ 丁度、登山口近くの計画書箱の所で、展望台まで行ってきた若者と合流 「ばっちり見えました」と言ってカメラを返してもらった 慣れないカメラなので、露出オーバー気味になっていた・・・ (これは展望台から撮ってもらった写真-1) |
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(これも展望台から撮ってもらった写真-2) |
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(これも展望台から撮ってもらった写真-3)避難小屋 こんなに雪の少ない年も珍しいなあと 見せてもらった |
登山口近くで たくさん赤い実をつけていたヒイラギの仲間 「セイヨウヒイラギ」らしい ヒイラギといっても日本のヒイラギはモクセイ科 こちらはモチノキ科 雌雄異株だそうで、これは雌株・・・というわけ 実が非常に苦いそうで、鳥も食べないから こんなにたくさん残っているのだろう 他に色のない時期なのでひときわ目立つ |
積雪期の南木曽岳山行
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