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1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 |
5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 |
9日目 | 10日目 | 11日目 | 12・13・14日目 |
全行程 |
11日目 10月6日(月) タルケギャン(2600m)~チンブー(1580m)~カトマンズ(1300m)へ |
2010年7月15日~7月28日 夏のランタン谷は こちら |
7:40 朝食 トレッキングの食事はこれが最後 |
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8:03 裏山 ずっと遠くに白い山が見えた |
8:06 ポーター達もお目覚め バスに乗れば、カトマンズまで行ける・・・と のんびり構えていたら、 突然、浅原さんより「重大発表」!! お祭りの関係だかで バスがここまで来れなくなったから 麓の「チンブー」村まで歩くことになった・・・と 急いで部屋に戻り、 トレッキング用の靴下に替え、 分解して袋に入れたダブルストックを出し バンダナ・帽子・サングラスも取り出して準備 |
8:32 浅原さんは、ロッジのおかみさんに ソーラーランタンの宣伝 出発前のザックから取り出して実物を見せる |
8:45 出発 足はまだ大丈夫 もう1日歩けてうれしい どんな花に出会えるか楽しみだから |
フウロソウの仲間:フウロソウ科 昨日出会った花と同じ |
ノイチゴの仲間:バラ科 道路の両側にたくさん見つけた すぐ手のひらいっぱいになるので ぱくっと口へ放り込んだ |
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ツリフネソウの仲間 1 小型で黄色い花 2 薄クリーム色で大型の花 3 2と似ているが、同じ花だろうか? |
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ネナシカズラの仲間:ネナシカズラ科 4日目 シェルパガウン(2500m)からチャンシャップ(3140m)へ行く間に、咲いていた |
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キク科の花 あちこちでよく見かけた |
リンドウ科の花 昨日、タルケギャンへの下山口付近で出会っている |
最初は、車の通る道を歩く 車が通れるといっても、未舗装・穴ぼこ・川のようになっている箇所もある・・・の道 |
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キク科の花 こんな放射状に伸びている花は、今まで出会ったことがない |
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珍しい!標識がある…と思ったら、ネパール文字だった |
キキョウ科の花 3日目・4日目によく出会ったよね |
タデ科の花と実 3日目・4日目に、よく出会っている |
ショウガ科の花 夏のランタンで、何度も出会った これは残り花 |
シオガマギクの仲間:ゴマノハグサ科 背の高くなる「ミツバシオガマ」 |
ショウガ科かな? 浅原さんが、斜面を登って採ってきてくれた |
林道のような広い道からショートカットの細い道に入る 途中、農作業中のおじさんたちに「そっちじゃない、こっち」と教えてもらって軌道修正 |
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ラン科の花 |
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また、林道に合流してでこぼこの車道を歩く 時々、浅原さんに、「ここに珍しい花が咲いていますよ~」と教えてもらいながら いつものマイペースで歩く |
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木の上の方に赤い実が生っていた |
これって、さっきのショウガ科の実?? |
キツネノマゴ科の花 白花もあったんだ・・・ |
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キンポウゲ科の花かな? つるになってぶら下がっていた |
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イラクサ科の花 |
ウリ科の花 蛍光色の大きい花 |
つるになってぶら下がっていた 花びらの先が赤くなっているものもある 実の形が面白~い |
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ハグロソウの仲間:キツネノマゴ科 また出会ったね 標高が低くなると顔なじみの花が多くなる |
ミゾソバの仲間:タデ科 |
ツリフネソウの仲間 紫色で大型の花 |
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サワギキョウの仲間:キキョウ科 また出会ったね |
遠くで、ピューっと口笛が聞こえた さっき、「そっちじゃない、こっち」と 教えてもらった所にいたポーター達が、 浅原さんの姿を見つけて、合図をしたらしい ぐっと回り込んだ川の向こうに、小さく見えた |
ウマノアシガタに似た花:キンポウゲ科 |
キンシバイの仲間:オトギリソウ科 |
あれ~っ、小型トラックが来た この後、欧米人の親子が乗った立派な四駆も通った |
キク科の花 今回のコースでは、初顔 |
道路ぎわに、伐られた木があった 面白い形の実が生っていた タカノツメの実に似ている:ウコギ科かな? |
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ツルニンジンの仲間:キキョウ科 2日目、シャブルベンシへ行く途中、トラックが動けなかったのでずっと待っていた時 浅原さんが見つけてきたあの花と同じ |
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緑色の実が割れると、中から朱色の種が顔を出す |
キイチゴの仲間:バラ科 大きな木になって垂れていた |
タテハチョウの仲間かな? 日陰では羽を閉じていたが、日の当たる方へ羽根を開いたまま歩いて行って 日が当たった所でじっとしていた 驚かさないよう、そっと近づいて見ていた(こんな時のために、カメラは無音に設定してある) 静かに観察していたので、まったく動かなかった |
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イネ科かな? 草丈1.5m程 これを集めて箒を作っていた 柔らかいので室内用かな? |
10:46 古いストゥーバを通り過ぎる |
10:52 上 新旧のストゥーバが2塔建っている所で、キッチンスタッフや先行していたゲスト達が休んでいた 下 隣に学校があったが、お祭り休み中で人影なし ここへ来る途中、遠くの花を撮ろうと、草むらに入った時、ヒルをくっつけてきたらしい なんだか、ぬるっ・ひやっとしたので、袖口をめくってみると…いた~ まだ移動中だったようで被害なし ピンと指で弾いてやった! 前もって「ぬるっ・ひやっ」という話を聞いていたので、すぐ分かった ここ2500m辺りなら居ても不思議ではないか・・・ これからますます標高が下がるので、要注意 |
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11:00 ポーターが到着 1日余分に働くことになってしまったんだ・・・ |
11:02 出発 ここから、車道を離れて、 家々を結ぶ路地のような道(何本もある)を 下へ下へと下りることになった |
キツネノマゴ:キツネノマゴ科 これが本家本元のキツネノマゴ |
ツユクサの仲間:ツユクサ科 花の直径6ミリ程だが可愛い |
11:09 はるか下に川が流れていて、川に沿って車道が見える あの集落まで下りるんだ・・・ かなりの標高差・・・ 出発したタルケギャンが2600m チンブーが1580m 約1000m 出発から約2時間半たった これで半分程か・・・ |
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ノボタンの仲間:ノボタン科 大きいノボタンと小さいノボタンがあるが別種らしい 実際に目で見れば、すぐ分かる 大きいノボタンは、がっしりして、花の直径も大きい 2・5~3cm程 小さいノボタンは、優しげで、花の直径も1・5~2cm程 こうやって画像にしてしまうと・・・決め手は何だろう?? 分からない・・・ |
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雄しべがたくさんある木の花 大きい葉っぱの陰に隠れて咲いていた |
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マメ科の花と実 つるが木に絡みついて、高くまで伸びていた |
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ヒメツルソバにそっくり:タデ科 花友達からもらった花が、我が家のベランダに咲いている もともとは、「ヒマラヤ原産」の花 道理で、道端にたくさん咲いている 真夏になるとぐったり、暑すぎるのも嫌いらしい このくらいの標高が適しているのだろう |
キク科の花 「アゲラタム」という名前で 園芸店で売っている花にそっくり |
シソ科かな? 3日目、シャブルベンシ(1500m)のはずれで出会っている |
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キク科の花 蕾ばかりだった 花が咲いている株を探したが無し |
11:32 下りの途中 このタルチョの立っている建物の下に水場があり ポーター達が休んでいた 至る所に人が通れる小道があるので ポーターたちは、我々とは異なる道で下っているらしく 後ろから追いつくことはなかった |
木の花(実ではないよう) 初めて見た |
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11:48 新しいストゥーバの左を通って 11:58 今度は古いストゥーバの左を通って、ジグザグに下る |
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12:03 この下りだけは、先行する浅原さんたちの姿を追いかけて行かないと 妙な場所へ行ってしまいそうで(小道が多すぎる)、マイペースは忘れることにして、下りて行った |
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大きな葉っぱで、鮮やかな赤色の花 3日目、シャブルベンシ(1500m)のはずれで 出会っている |
日陰で休憩 下るほどに暑くなっていく |
12:19 タルチョがお出迎え |
12:21 黄色いバスが見えた あれがお迎えの車か?と思ったら違っていた 定期バスだった |
アオイ科の花 3日目、シャブルベンシ(1500m)のはずれで出会っている |
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12:29 この吊橋を渡ると、チンブーのバス停に着く |
12:33 バス停に到着~ 小さなお店があり、飲み物等を売っている 浅原さんがミネラルウォーターを買ってくれた まだ持ってきた水は残っているが ごくごく飲めておいしい~ |
さっき勘違いしていた黄色の定期バス このチンブーが最終のバス停だって |
ここがチンブー |
まだ、ポーター全員が到着していないが、荷物を屋根に乗せる メンバーは車内 大きい荷物は屋根の上 登山靴をサンダルに履き替える 足が涼しくなって、軽くなった~ |
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到着したバスから降りた女性は 背中にザック、頭と手にも荷物 洗濯物を洗濯ばさみで止めている光景を初めて見た |
13:20 ポーターも全員到着して 荷物も全部乗せて出発 |
13:46 バスの車窓からー1 |
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13:48 バスの車窓からー2 |
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14:05 1・2 ここでランチ 町(かなり大きい・店もたくさんある)のレストラン風 全員ダルバートを注文 14:58 3 これがスタッフたちがいつも食べているダルバート (『ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、 それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、 漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう』)と ご飯もダルも、おかず(タルカリ)も漬物(アツァール)もお代わり自由なんだって でも、これだけで私は十分 カレーの味になれているので、辛いが美味しかった 15:18 出発 |
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ダルバートが来るまで、近くの花を観察 左 ここで初めて見た 大きな一叢になっていた 右 ナス科の花 |
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16:13 バスの車窓からー3 前を走る定期バス 屋根の上に乗るのは、普通のこと バス停で待っていても、もう今以上乗れない場合は、見切り発車 お祭りがまだ続いているとか そのせいで賑わっているのかも |
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17:17~17:22 バスの車窓からー4 町の大通りの賑わい |
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17:41 この大きなバスでは、ホテルのある通りには入れないので ここからタクシーに乗り換えることになった 途中、次々とスタッフがバスから降りて行ったが 家の近くなんだろう |
ゲストの荷物は、タクシーに乗せ その他の荷物は、 会社(アドベンチャー・ジオトレック)まで運ぶ・・・と スタッフたちとはここでお別れ! 手に持っているポット、よくお湯がこぼれたっけ |
17:45 タクシー発 くねくねと細い道を通って、ホテルへ |
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18:08 ニルバナ・ホテルに到着~ |
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My room ダブルベッドと、シングルベッドがある部屋を1人で使う 久しぶりなので、バスタブに入った 部屋が節電で暗くて、持ち物を探すのにヘッドランプが必要だった |
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夕食は、あれこれお好みで注文できるお店を希望(夏のランタンの時もここへ来た) まず、ビール(やはり1本は飲めなかった・・・) そして、肉炒め(久しぶりの肉!)と餃子(モモは皮が厚めだが、これは薄め)と焼きそば(これが私のお好み) 5人で分け合ってしっかり食べた 明日は予備日で、フリータイムの1日 |