〜トロンパス5461mを越えて〜 アンナプルナ一周と ティリッツオ湖トレッキング |
(ネパール:シャンゲ〜ティマン〜ピサン〜カングサール〜ティリッツオ湖〜トロンパス〜ジョムソン) |
前日・1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 |
5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 |
9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 |
13日目 | 14日目 | 15日目 | 16・17・18日目 |
全行程 |
12日目 10/9 カングサール3740m→レダー4200m
6:15 今日もl晴れ |
|
6:45 朝食 ふりかけと紫蘇昆布(差し入れ)で食が進む |
|
7:15 出発 寒くてダウンが脱げない 沢を渡った所にある分岐↓から、左折 |
|
霜が日陰の葉っぱにしっかり下りていた 道理で寒いはず |
8:10 石積みの家が並んでいる (ヤクなどを放牧する間、寝泊まりする場所・・・と思う) 人気(ひとけ)無し |
ここをクリックするとと大きく見えます |
|
左側の雪がたくさんついているのが アンナプルナV 7555m そして右側がガンガプルナ 7454m・・・だって |
ヤク・カルカへの標識 「ヤク・カルカ=ヤクの放牧地」だと思っていたが、 ここでは、特定の集落の名前だと、後で分かった |
ここをクリックするとと大きく見えます |
|
カルカ(放牧地)を囲む長い長い石積みの塀 その脇を登山道が通っている こんな所で紅葉が見えるとは、思ってもいなかった 赤色は、ヘビノボラズの仲間(メギ科) |
あらら・・・黄色いチョウがとまっている 寒いので、飛べないのかも・・・ |
ヤクが通る道は縦横に走っている 登山道も、どこでも通れるわけだが、できるだけ、大勢の人が歩いたらしい跡、 新しい足跡が残っている道を選んで歩く ポーター2名が迷った・・・と後で聞いたが、この辺りだったかも?? |
|
おや、変わった形の山が見えてきた 火口のように中央が凹んでいる アンナプルナW 7525m と アンナプルナU7937m・・・だって |
|
ここをクリックするとと大きく見えます |
ここをクリックするとと大きく見えます |
マナンの町を見下ろす場所にやってきた 見学に行った氷河湖のヘリや、青い屋根の学校が見える |
前方に3つの白い山が見えた スリーシスターズ…といったところ(勝手に名付けた) |
9:20 タルチョがある きっとあそこはピークか峠 |
|
ついさっき休んだばかりなので、休憩しないで下ることにする |
|
これらは、右手にそびえる山々 その下に、マナンからトロンパスへと続く道が見える これから、あのメイン道路へ合流するのだろう |
|
ここをクリックするとと大きく見えます |
|
まさか、ネパールの4000mで ダケカンバ(の仲間)の落葉を踏んで歩けるとは 思ってもみなかった! |
大きな白い模様のあるチョウ |
黄葉が白い山に映える これも三段黄葉といえる(よね?) |
|
涸沢風の紅葉 赤色は、ナナカマドではなく、ヘビノボラズの仲間(メギ科) |
|
吊橋が見えた! あの橋を渡って、メイン道路に合流するんだね |
|
どんどん、どんどん下って、もうすぐ吊橋 急な下りが続くので、膝が痛くなった 一気に降りられず、途中で休憩した 手前に小沢があったので、顔を洗って、タオルマフラーを濡らす |
|
吊橋の向こう側にあるお店には、スタッフたちの姿 |
|
吊橋から上流を望む |
|
10:25 全員揃って「ニルバナ」というお店でお茶休憩 (カトマンズで泊まったホテルの名前と一緒) |
|
11:05 外は風が強く砂埃りがあるので、「ニルバナ」の店内でランチ |
|
迷って遅れていたというポーター達も、無事到着 |
11:50 午後の部出発 予定では、ヤクカルカ4000m(泊)だったが もう少し上の村まで行くことになった |
まず、左手の茶色い山へ登る |
|
茶色の山に登りきると、そこは広い台地 後ろにはどっしり、白い山 左側がアンナプルナW 7525m アンナプルナU 7937m・・・だって |
|
前方は、3つの白い山々「スリーシスターズ」(と、勝手に名付けた) |
|
何度も振り返りながら、歩く |
|
前方は、天辺だけ雪のある、「スリーシスターズ」(のうちの、トゥーシスターズ) |
|
ここをクリックするとと大きく見えます |
ここをクリックするとと大きく見えます |
これは後ろの山 |
こっちは、前方の山 |
おやあ〜!やっと花に出会えた〜 リンドウの仲間:リンドウ科 |
|
ここをクリックするとと大きく見えます |
|
13:30 ここが、「ヤクカルカ」4000m ここを通り過ぎて、どんどん先へ行く |
ごつごつ岩を左手に見ながら平らな道を進む |
ここをクリックするとと大きく見えます |
|
小屋が見えるが、スタッフの姿がない もっと先らしい |
馬に乗ってきた親子連れ |
ここをクリックするとと大きく見えます |
ここをクリックするとと大きく見えます |
チュル・ウエスト 6419m 比較的楽に登れるピークとか |
吊橋の向こう側に集落が見えた あそこが今日の宿らしい |
ここをクリックするとと大きく見えます |
|
おっ、トレッカーの姿が多い |
吊橋のたもとには、 「チュリ・レダー(CHULILEDAR)」と書いてあった |
ここをクリックするとと大きく見えます |
|
吊橋を渡ったすぐの小綺麗な「ホテル」 スタッフの姿が無いので、ここではないらしい 英語表記は、微妙に異なっている ここは、(CHURI LATHER) |
14:30 スタッフの姿が見えるので、 今日の宿はこの「ゲスト・ハウス」らしい |
ここには、ラダー(LADER)4200mとあった |
標高が高いので、テントは嫌だなあ…と思っていたら 4室空いているという (1名800ルピーだって) 浅原さんも含め、全員泊まれる 部屋は粗末だが、テントよりはまし |
ダイニングでくつろぐ 陽のあるうちはぽかぽかだが、 陽が沈むと急速に冷えてくる |
17:50 ディナー なんと!コロッケが出た(手間のかかる献立なのに) ナーレさんとキッチンスタッフに感謝! |