7月・雨季のランタン谷は、花いっぱい ランタン谷トレッキング |
トレッキングの様子など
前日 7月14日(水) 1日目 7月15日(木) |
関西空港〜タイ空港〜カトマンドゥ空港→HOTEL SAMSALAへ |
サパナの朝原さんから 「大雨で列車の運行などが不安なので ゆとりを持って出かけてください」とTELがあった 予定より1時間早く、傘を差して出発 大きいバッグは 2日前にANAスカイポーターに取りに来てもらっているので いつものように、ショルダーバッグ1つの身軽さ 南海難波駅では「和歌山行きの列車は大雨のため 途中から運転休止 バスが代行運転」との放送 とにかく、関空まで、無事に到着して欲しい・・・と念じる 待ち合わせ場所のインフォーメーション前には 既に浅原さんが待機していた 本来は5名のはずだったが 諸事情で、神戸からの女性と2名になったことを聞く すぐにチェックイン |
今回は、タイ航空利用 翌朝0:25発の予定通りでバンコク空港へ |
バンコク空港に到着 4:15から10:40まで乗り継ぎ客用の静かなスペースで 毛布にくるまって長椅子で横になるようにと 浅原さんから勧められた 深夜は人が少ないので冷房がよく効いて寒い寒い 耐え切れず、人の集まっている暖かいスペースに移動 このバンコク空港は 2006年9月に新しく開港されたとても大きな空港で 旅客ターミナルビルの広さは世界一とか 旧空港の5倍、成田国際空港の約3倍の広さだそうである 中部国際空港なんて・・・足元にも及ばない 中もたいへんきらびやかである |
この屋根つきの建物が(左右に2つある) 待ち合わせ場所の目印となった 左の綱引きのような群像は、ちょうどその真ん中あたり 温かい紅茶を飲みたいと思い移動するにも カトマンドゥ空港行きのゲートへ移動するにも 延々2kmほど歩かなければならない |
カトマンドゥ空港への飛行機 仮眠はしたものの、機内では眠くてうとうとしていた 着陸前、 見覚えのある茶色い建物が密集している街並みを見下ろした またまたネパールへ来ようとは 自分でもびっくり これで4回目 |
カトマンドゥ空港に着いた 空港がきれいになっているのに驚く 土間だった所も、薄暗かった所も、一新されていた 昨年タンボチェへ登ったという神戸の女性の話では 昨年もこの通りだったそうである いつもこんな明るい日中ではなく 深夜に着いていたので印象が違っていたのかも?? |
撮影:Asahara |
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空港の外でお迎えの車を待つ 右側のカートに乗せてある青いバッグが私のバッグ |
サパナと提携しているツアー会社から お迎えの車が来た 歓迎の印だといって、黄色い花のレイをかけてもらった |
ホテルの部屋 カトマンドゥのホテルだけは 2人部屋を1人ずつ使えた ありがたい |
宿泊したホテル サムサラ ホテルの玄関から見上げた全容 |
撮影:Asahara |
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午後、登山洋品店へ寄ってみる ネパール・ノースフェイスなどがいっぱい ネパール・ナルゲン400ccを購入 トレッキングの途中、大変重宝した (1リットル入りの水筒では ザックの左右のポケットに振り分けられず不便) |
ランタン谷の地図を買いに本屋さんへ 帰国する日の午前中、 ランタン・リルンのポスターを買おうと再度来てみたが あいにく品切れでがっかり・・・ 他の本屋さんへも行ったが ランタン・リルンのポスターも、ポストカードもなかった |
タイ航空からもらったアクセサリー |
カトマンドゥ空港で お迎えの車のドライバーからもらった首飾り 日本のマリーゴールドに似ているが 悪臭はしないので、別品種だろう |