7月・雨季のランタン谷は、花いっぱい ランタン谷トレッキング |
トレッキングの様子など
2日目 7月16日(木) |
カトマンドゥ(1336m)〜シャブルベンシ(1460m)へ |
サムサラ ホテルからみた街の光景 繁華街のタメル地区にあるホテルだが 大通りから少し入っているだけでとても静かだった |
サムサラ ホテルの食堂 朝食は、ビュッフェスタイル 焼きトマトと、ソーセージ・温野菜・パンケーキが おいしかった オフシーズンとあってお客は少ない |
シャブルベンシへ向かう途中、休憩 この青い車に、ドライバーと サーダー兼コック長のカビさん それに2名の女性トレッカーとサパナの浅原さん 計5名とその荷物が乗っている |
休憩中に見た食べ物屋さん |
通りはバスが行き交い、2人乗りのバイクも多い |
ランチの場所(トリスリバザール) 標高500m カトマンドゥにある日本食レストランで作ってもらった お弁当を、赤いパラソルの下で食べた (ここのトイレは水洗、手洗い用の水も蛇口から出た) カトマンドゥより標高が低いので暑い暑い! |
撮影:Asahara |
撮影:Asahara |
ランチの場所(トリスリバザール)で 左の男性は、ドライバー |
バイクの数は大変多い これは3人乗りだが、子供がいると4人乗りもあった |
途中、花を見つけると 浅原さんのストップの依頼で、臨時停車をしてもらう 道路横には用水路が流れている |
だんだん道がぬかるんできて、前進しにくくなった サパナの浅原さんは、すぐさま降りて 大き目の石をタイヤの下に敷く 女性2名は車から降りて様子を見守る (申し訳ない・・・) |
何度も何度もタイヤがはまり込んで ドライバーは勿論、カビさんも浅原さんも悪戦苦闘 |
ガスも出てきて見通しが悪い この間の道路でヒルの被害が続出 ドライバーにも浅原さんにも数匹くっついていた!! この後、崖崩れ場所に着いたので 歩いて通過し、向こう側で待っている車に乗ればOK ・・・と思っていたのが大きな誤算 待っていたのは、乗り合いバス それも、追い抜いていったバスの数より 向こう側で待機していたバスの数の方が少ない 当然、大混雑 やっとシャブルベンシに着いたのは20時過ぎ 街灯もない、ガードレールもない、ぬかるみでぐらりぐらりと 揺れる道で、ライト1つが頼りの運転 ガスではっきり見えなかったのが幸いだったかも 左は千尋の谷底 とにかく無事に到着してよかった〜 カトマンドゥ出発から13時間以上かかった *バスの旅については「トレッキングのあれこれ」へ |
カトマンドゥ(1336m)〜シャブルベンシ(1460m)間を車で移動中、 出会った花たち |
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岩にへばりつくように咲いていた 背の高さ5〜6cmほどの花 |
コマツナギに似たマメ科の花 花と種が同居している |
薄ピンクの直径2〜3cmくらいの花 ノボタン科 ノボタン(背丈1.2mくらいにもなる)を 小さくしたような感じの花 10日後、同じ道を帰ってきたが、 あちこちで花が咲いているのを見かけた |
ツユクサ科 ツユクサそっくりの花 どこで見た花も薄青色で、 日本のツユクサのように濃い青の花はなかった それにしても毛深いこと! |
枝先に小さい花が集まっていた アカネ科の花らしい |
首を伸ばした鳥がくっついているような花 これでもショウガ科の花らしい 背丈は1mほどもあった 花のアップ |
ネムノキの仲間 マメ科 園芸店でこれとそっくりな花を購入したことがある |
本当は薄紫色の花だが白っぽく写ってしまった 「アゲラタム」という名で、よく園芸店で見かける キク科の花 |
マメ科の花 コマツナギに似ている 上の花と一緒だろうか |
大きな黄色の花に目を惹かれた 背の高い木だった 実?それとも蕾? |
ヌマトラノオに似た花 水際に咲いていた |
びっしりと、イカやタコの足の吸盤のように 小さな花が群がってついていた 花のアップ |
タデ科 ヒメツルソバという名前で園芸店に売っている ヒマラヤ原産だそうである 友人から貰った花が、我が家のベランダで咲いている |
青紫色の実が美しい 大きな木のあちこちに実がついていた |
ツリフネソウの仲間 日本の「フネ」とは、だいぶ形が違う 花のアップ 花のアップ |