7月・雨季のランタン谷は、花いっぱい ランタン谷トレッキング |
トレッキングの様子など
12日目 7月26日(月) |
シャブルベンシ(1460m)〜カトマンドゥへ(1336m) |
ロッジからシャブルベンシの町を見下ろす |
宿泊したロッジを見上げる |
専用車が来る・・・と聞いていたが、 こんな大きなトラックだった カビさんをはじめスタッフ全員と 荷物は、後ろの荷台へ 浅原さんと、私たち女性2名と、ドライバーの4名が 前の席へ |
トラックの高い座席から、町並みの看板を写した このシャブルベンシがランタン谷最後の都会になる |
シャブルベンシからカトマンドゥへの道は 来たときより少しはましか・・・と思っていたが ぬかるみになれば、トラックの運転手助手の男性は 大き目の石を探してわだちを埋めなければならない |
峠付近からシャブルベンシの町を見下ろす くねくね道とヘアピンカーブが眼下に見える |
チェックポイントのある大き目の町に着いた カモ?が車など気にせずに道路を歩いていた ドライバーは、すれすれに通り過ぎるか 渡り終わるのを待つかしていた |
八百屋?の店先 |
この門が、町の入口になる |
チェックポイントでの手続きを待つ間、トイレも済ます |
これがチェックポイントの建物 |
チェックポイントのそばにある看板 ネパールの野生動物の絵が描かれている |
崖崩れの所へ来た 車はここまで(バイクは通っていた) ここから歩いて向こうで待っているはずの車に乗り換える |
歩きながらも、目新しい花がないか探す 但し、標高が低いのでヒルの危険性はある |
崖崩れの場所をシャベルカーが作業していた 日本の「マキタ」だった |
作業場所のすぐ近くは、ぬかるみがひどく ずぶり〜と入り込むと、膝下までくる しまった!今日はスパッツをつけていない ・・・と、思ったが、 シャベルカーが再度土を崩し、均してくれたので なんとか石の頭を踏んで無事向こう側についた |
早く着きすぎたのか、待っているはずの車がいない 浅原さんとカビさんは、 携帯が通じるところまでどんどん歩いていくことになった 待っている間、ゆっくり道を歩いて行きながら 両側の花を観察していた |
車を待っている場所から、 ランタンコーラをはさんだ向こう側の集落を望む ソナムさんは、ここからしばらく進んだ所から どんどん川を目指して降りていった所に、 家があるそうである |
やっと車が来た 「三菱パジェロ」だった ドライバーと、カビさんと 私たち3名が乗ったその後ろと屋根の上に 荷物を全部積んでしまった!! 家へ帰るソナムさんは途中で降りるので屋根の上へ 冗談かと思って聞いていたが、本当の話だった |
ソナムさんを迎えに来た奥さんと男の子と赤ちゃん そういえば、ラマホテルで電話を掛けていたが ちゃんと通じていたんだ 男の子の額で支えた篭の中に、赤ちゃんが入っていた あのランタンコーラの川べりからここまで登ってきて お土産の重たい荷物を持ってまた川べりまで降りていく |
シャブルベンシ(1460m)〜カトマンドゥ(1336m)間で 出会った花 |
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これら10数枚は、崖崩れの箇所を歩いている時、 お迎えの車を待っている間に見つけた花 イワタバコ科 |
ツリフネソウの仲間 |
行きには見つけられなかった花 花のアップ |
行きにも見つけた青い実 道路際の山の斜面に普通にあった |
ツリフネソウの仲間 蕾のアップ 赤色が印象的 |
ゲンノショウコのような花 フウロソウ科 |
ハグロソウに似た花 |
タデ科のミゾソバによく似ている |
茎の先に小さい花が集まっている |
山の斜面の高い所に咲いていた木の花 花のアップ |
葉の付け根にオレンジ色の花 |
道路からかなり下の方に咲いていた ショウガ科の花? |
山の斜面の高い所に咲いていた木の花 あれっ?葉っぱが白い・・・と葉に惹きつけられたが よく見ると、葉の根元付近に花らしきものがくっついていた 花のアップ |