7月・雨季のランタン谷は、花いっぱい ランタン谷トレッキング |
トレッキングの様子など
4日目 7月18日(日) |
ラマホテル(2340m)〜ランタンへ(3400m) |
撮影Asahara |
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ラマホテルのロッジ出発前 ダイニングの前で記念写真 両側は、このロッジのオーナーのご夫婦と息子さん |
ラマホテル(地名であってホテルがあるわけではない)を 振り返る ここも、キャンジンゴンパでのお祭りのため 大方は休業していてひっそりとしていた |
キッチンスタッフが追い抜いていく 赤いザックカバーは、 コック長でもありサーダーでもあるカビさん 自分の荷物だけ持っている |
2400m位の標高では、 まだこんなうっそうとした樹林帯が続く サルオガセのような地衣類がびっしりついている |
周りは「みどりみどり」していて、花は少ない |
グムナチョクで休憩 2〜3軒のロッジがあるのみ 「リバーサイド」と書かれているのは、 庭のすぐ隣がランタン・コーラだから |
まだまだ樹林帯が続く |
垂直に落ちてくる滝の下を通る |
この橋を渡ってしばらくすると 広々とした雰囲気になる |
アヤメの群生 かなり広範囲にわたって群生していた |
道の両側は、アヤメ・アヤメ・アヤメ |
ゴラタベラに着いた やはりお祭りに行っていて全ロッジが休業中 |
そのうちの1軒の軒下を借りて、ランチの準備 スペースさえあれば、どこでもキッチンになる 雨が降ってきたので、 手前の作業小屋の中でランチをとった |
午後も、しとしと雨なので雨具無しで歩く |
水車でマニ車を回している |
大きな木が無くなり 足元は花いっぱいになってきた |
休憩 ここも無人のロッジだけ |
大きな吊橋 |
広々とした草地は、花いっぱい | 休憩 ここも無人のロッジだけ |
雨季だからこそ、こんなに水量のある沢になるが 乾季には、様相が変わるらしい |
もうひとつ大きな吊橋を渡るとランタン村 |
ランタンで泊まったロッジのダイニング |
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ラマホテル(2340m)〜ランタン(3400m)間で、出会った花たち |
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ユリ科の花 1mほどの高さで節ごとに葉が出ていて 葉の付け根から2個がくっついた花が数組出て ちょうど、アマドコロやナルコユリのように垂れ下がっていた |
キバナノコマノツメそっくりなスミレ 湿り気の多い所に咲くのは、同じ |
ショウガ科 花のアップ |
ツリフネソウの仲間 黄色いツリフネソウもあったが、これは薄ピンク 昨日見たツリフネソウの仲間は、蕾が濃い赤だった |
カノコソウの仲間 オミナエシ科 薄暗い樹林の中でたくさん咲いていた |
薄暗い樹林の中で咲いていた ざっと見ると、花とは思えないほどの小さいつぼみ つぼみのアップ |
イワタバコの仲間 薄暗い樹林の中、湿った岩の上に群生していた 花のアップ |
カラマツソウの仲間 日本のカラマツソウにそっくり |
マメ科 樹林の中の薄暗い所に咲いていた |
ミカン科 サンショの実 大木が群生していた |
大きな木に咲いていた鮮やかな花 シソ科? 花のアップ |
バラ科の花 |
タデ科の花 花のアップ 日本のタデにはない鮮やかな色 |
セリ科の花 セリ科の花の特定は難しい・・・ |
キク科 サワギクや、サワオグルマのような花 |
キク科 アズマギクによく似た花 この辺りから、5000m近い所まで広く分布していた |
タデ科 ミゾソバに似ている |
ムラサキ科 大きく枝分かれして、 枝先にきれいなるり色の花をつけていた |
学名は、アネモネ○○○○とつくが キンポウゲ科イチリンソウ属の花 花のアップ 花びらの後ろは、薄紫で美しい |
ゴマノハグサ科 シオガマの仲間 花のアップ |
バラ科 イチゴの花 | また分かりにくいセリ科の花 前に見た花とは雰囲気が違う |
ウドによく似た花 |
キツネノマゴ科? 背丈は、10cmほど その割に大きな花をつける そして、ぽろっと落ちてしまう |
ゴマノハグサ科 クワガタソウの仲間 |
キク科 小さな花がかたまりになっていた |
オトギリソウ科 キンシバイ(金糸梅)によく似ている |
ユリ科の花 このあたりから4500m辺りまで咲いていた |
ユリ科 茎が突然90度に折れ曲がった先に、大きな花をつける 雌しべの先も釣り針のようにくるっと曲がり 花びらの中央が濃いえんじ色 この辺りの人は、 花が終わると、ユリ根を食べるそうである |
スミレ科 白いスミレ 足元に大きい葉と小さい葉が見える |
テンナンショウの仲間 サトイモ科 大きなエンレイソウの葉より、もっともっと大きな3枚の葉 どんな花が咲くのか興味しんしんだったが やっと見つけたのは足元に咲く花だった 花のアップ |
これも、テンナンショウの仲間 サトイモ科 ヒトツバテンナンショウによく似ている |
フウロの仲間 フウロソウ科 日本のハクサンフウロより色が濃い この辺りから5000mほどまで、広範囲に咲いていた 花のアップ 半開のときは中央が黒っぽく見える |
ガンピに似た花 ジンチョウゲ科 花がびっしりついていた大きな木が、何本もあった |
アヤメ科の花 10cm〜15cmほどの背丈で、大きな花を咲かせていた 登りには、一面にアヤメの群生だったが 10日後の下山時には、ほとんど終わっていた |
マメ科のミヤコグサにそっくり |
ナデシコ科 ミミナグサに似た花 | ナデシコ科 ハコベの仲間に似ている |
ゴマノハグサ科 シオガマの仲間 ヨツバシオガマに似ている 花のアップ |
ツル性の花 ガガイモ科? 昨日見た花によく似ているが、色が違っている 昨日見た花 |
ショウガ科の花 背丈5cmくらい その割に大きな花を1つだけつける |
ゴマノハグサ科 トキワハゼそっくりな花 |
キキョウ科 昨日も見た花 |
ケマンソウ科 キケマンの仲間 黄色とは珍しい 花のアップ |
ツリフネソウの仲間 花の形がユニーク |
バラ科 前に見た黄色いバラ科の花とは葉っぱが異なるような・・・ これは、前に見た黄色いバラ科の花 |
アブラナ科 よく目立つオレンジ色の花 ○○ハタザオ・・・といった感じの花 |
ネジバナの仲間 ラン科 色がとても濃い |
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 イシモチソウ |
花がみな下を向いていて、毛深い |
これが花?と、思うほどの小さな赤紫色の花 花のアップ |
ゴマノハグサ科 シオガマの仲間 いっぱい枝が出ているが、ヨツバシオガマ風 |
ラン科の花 上の方はつぼみ 下の方、花が咲くとこんな感じ |
ラン科のカキランにそっくり でも、色が地味 日本のカキラン(柿蘭) 柿の色から名前が付けられている |
ユリ科の花 皆下を向いて咲いている 登る時は、ちょうど見頃であったが 下山時には、盛りが過ぎてしまっていた 花のアップ |
ラン科の花 花のアップ |
キンポウゲ科 カラマツソウの仲間 薄紫の可愛い花 皆下を向いて咲いていた |
ナス科の花 直径4〜5cmも在る大きな花 ジャンボハシリドコロといった感じの花 花のアップ |
小さい花がたくさん集まってこんもりしている | ツツジ科の花 下の方ではほとんど花が終わっていたが 登っていくにつれきれいな花になり 株全体が見頃の花に覆われるようになった 花のアップ |
バラ科 ほとんど花は終わり実がなっていた これは残り花 |
メギ科の花 ヘビノボラズにそっくり |
ラン科 面白い形の花である 花のアップ |
マメ科の花 ほとんど終わっていて、これは残り花 大きなとげがあって痛いの何の |
ひょろひょろした薄黄色の花 花のアップ |
ラン科 |
マメ科 クララのような花 |
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大きな葉っぱの影に小さな花が隠れていた 花のアップ |
びっしりと硬い葉が茂っている木の中に 小さな花が咲き残っていた バラ科 アンナプルナBCへ行った時、たくさん赤い実がなっていたが この花の実のようである 翌日いっぱい実がなっているのを見た |
ラン科の花 花のアップ |
ユリ科の花 花のアップ |
地面を這うように広がって咲いていた | 大きなアザミ キク科 トゲの痛いことといったら・・・ |