~565mの亜熱帯から、ラルキャ・ラ(ラルキャ峠)5160mを越えて~
   マナスル一周トレッキング(テント15泊)

全行程
1・2日目10/18・10/19 出国~カトマンズへ 3日目10/20 アルガートバザールへ
4日目10/21 トレッキング①ラプベシへ 5日目10/22 トレッキング②コーラベシへ
6日目10/23 トレッキング③ジャガットへ 7日目10/24 トレッキング④フェリムへ
8日目10/25 トレッキング⑤ビヒ・フェディへ 9日目10/26 トレッキング⑥ナムルーへ
10日目10/27 トレッキング⑦ローへ 11日目10/28 トレッキング⑧サマへ
 12日目10/29 サマ滞在氷河ハイキングへ 13日目10/30 トレッキング⑨ソムドゥへ 
14日目10/31 トレッキング⑩ダラムサラへ  15日目11/1 トレッキング⑪ラルキャラ~ビムタンへ 
 16日目11/2 トレッキング⑫ティリジェへ 17日目11/3 トレッキング終了ダラパニへ  
 18日目11/4 カトマンズへ移動 19・20・21日目11/5・6・7 予備日・出国・帰国 


 

  10/18(水)  自宅→バンコク(ホテル泊) 
 関西空港発3名、成田発7名が今回のトレッカー
(ツアーリーダーの籾山さんは成田組に同行)

多治見を5:25の始発電車に乗れば
関空には、9時前に着き
9:45の集合時刻には十分余裕がある

空港宅配で送ったダッフルバッグを引き取り
4F国際線出発フロア Dカウンターの★印の
待ち合わせ場所へ行ったが
係員らしい人の姿は無し

Dカウンター前の椅子にじっと座って、
それらしい人を探したが、姿なし

時間が過ぎ、ついにしびれを切らして、
緊急先に指定されていた携帯に電話を掛けようと
席を立ったところ、
Dカウンターから少し離れた場所に
「西遊」の札を付けたカートと人を見つけた

私が座っていた席からは死角になり
無駄な時間を過ごしてしまった

長年愛用してきた「アルパインツアー」の
ダッフルバッグだったことも
目こぼしされた原因らしい

関係書類を受け取り、自分でチェックインをして
セキュリティーチェックへ


関空からは、鳥取県の女性・愛媛県の男性と私の3名

シャトルに乗って搭乗口「ゲート5」へ
タイ航空 TG641便に搭乗


   
 タイ航空を利用するのは何度目だろう
今回、大きな飛行機で2階部分があった

 約6時間でバンコク:スワンナプーム国際空港に着


   
 バンコク空港は、いつも乗り継ぎで、
待ち時間をもてあますのだが、
今回はバンコク泊になっている

ここで成田組7名と合流し、10名となった


 ホテルへ向かう途中、高速道路の料金所もあった


   
 大きなビルも林立


ホテル「ツイン・タワー」に到着 17:10 
    
今回は21日間と長期だし、テント泊が14日もあるので、1人部屋を希望した
とても気楽で、ゆったりできるのがいい


   
 部屋の窓から見た夕暮れの光景
鉄道駅のすぐそば


ホテルのロビーで、
琴のような楽器を奏でている女性に
「May I ?」と聞いてから撮影

「キム」という楽器で、細い「ばち」で打ち鳴らしていた
オルゴールのような軽やかな音色だった


   
 夕食は、外へ  「タイスキ」という名前の「鍋」料理
「しんじょ」=魚などのすり身を原料とする食べ物と野菜を鍋で煮て、たれをつけながら食べる代物
すべてお店の女性が煮たり取り分けたりして、お客は食べるだけ

う~ん、私の好みではないなあ・・・

鳥取の女性とビール(350cc6ドル)を半分こ


 
ビールは、ハイネッケン(緑色)とタイの地ビール(茶色)
私たちは、地ビールを注文


   2日目 10/19(木)  バンコク→カトマンズ(ホテル泊)

 朝食は6時から
ビュッフェスタイルで、種類は多いが
美味しいものは無し


 これらが、まあまあの味



 6:30 部屋の窓からの光景
バッグを持ってロビーへ


 7:05 バスで空港へ
乾電池・充電池は、ショルダーバッグの中へ
 7:45 空港に着

 昨日からの現地係員のムーさん(左)と籾山さん(右)で
自動チェックインをしてもらう


  チェックインが終わった人は、ここで集合


空港の外にも、街中にも
こんな写真があちこちに


 
 ここでムーさんとお別れして
セキュリティーチェックへ


見慣れた大きな竜のオブジェ


  暑い日差しの中、シャトルバスに乗って
延々と遠くまで運ばれてから搭乗


今度はこじんまりとした飛行機  10:15発


 ネパールのカトマンズ空港に着  12:25


狭くごった返すバゲッジクレイム


 カートに乗せて外へ出ると、
じりじりとした暑さと人混みと騒音


現地係員から、恒例のストールを貰い
バスの中へ

日差しよけとして頭に巻き付けた


   
 空港発
バンコクとは大きく違うカトマンズの町中を走って・・・→


 ・・・→ ホテル「ヤク&イエティ」へ
門番付き・ドアマン付き


   
 ロビーの丸部屋  ここでよく集合した
左端は、サーダーの「パトナ」さん


 マイルーム
ベッドの上の青いバッグが、
「西遊」から配られたダッフルバッグ
今までのアルパインのバッグより大きくて頑丈


   
この日まではバスタブ付き(16日後に帰った時は、シャワーのみ)
洗面所の「ボウル」で洗濯をしたが、栓がきっちり閉まらないので、どんどん水が抜けてしまい困った

部屋は乾燥しているので、薄い洗濯物なら朝までにぱりぱり


  
目覚ましをかけて、夕食までうとうとしていた
が、乾電池がきっちりはまっていなかったのか、動いてはいたが、遅れた時刻になってしまっていて
あわててロビーへ降りた(集合時刻に数分遅れてしまった)

食事前に、明日の予定と自己紹介の時間

夕食はビュッフェスタイル  種類は多いが、おいしそうなものが無く、これだけ・・・


 次のページへ