~565mの亜熱帯から、ラルキャ・ラ(ラルキャ峠)5160mを越えて~ |
マナスル一周トレッキング(テント15泊) |
10/18(水) 自宅→バンコク(ホテル泊) | |
関西空港発3名、成田発7名が今回のトレッカー (ツアーリーダーの籾山さんは成田組に同行) 多治見を5:25の始発電車に乗れば 関空には、9時前に着き 9:45の集合時刻には十分余裕がある 空港宅配で送ったダッフルバッグを引き取り 4F国際線出発フロア Dカウンターの★印の 待ち合わせ場所へ行ったが 係員らしい人の姿は無し Dカウンター前の椅子にじっと座って、 それらしい人を探したが、姿なし 時間が過ぎ、ついにしびれを切らして、 緊急先に指定されていた携帯に電話を掛けようと 席を立ったところ、 Dカウンターから少し離れた場所に 「西遊」の札を付けたカートと人を見つけた 私が座っていた席からは死角になり 無駄な時間を過ごしてしまった 長年愛用してきた「アルパインツアー」の ダッフルバッグだったことも 目こぼしされた原因らしい 関係書類を受け取り、自分でチェックインをして セキュリティーチェックへ |
関空からは、鳥取県の女性・愛媛県の男性と私の3名 シャトルに乗って搭乗口「ゲート5」へ タイ航空 TG641便に搭乗 |
タイ航空を利用するのは何度目だろう 今回、大きな飛行機で2階部分があった 約6時間でバンコク:スワンナプーム国際空港に着 |
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バンコク空港は、いつも乗り継ぎで、 待ち時間をもてあますのだが、 今回はバンコク泊になっている ここで成田組7名と合流し、10名となった |
ホテルへ向かう途中、高速道路の料金所もあった |
大きなビルも林立 |
ホテル「ツイン・タワー」に到着 17:10 |
今回は21日間と長期だし、テント泊が14日もあるので、1人部屋を希望した とても気楽で、ゆったりできるのがいい |
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部屋の窓から見た夕暮れの光景 鉄道駅のすぐそば |
ホテルのロビーで、 琴のような楽器を奏でている女性に 「May I ?」と聞いてから撮影 「キム」という楽器で、細い「ばち」で打ち鳴らしていた オルゴールのような軽やかな音色だった |
夕食は、外へ 「タイスキ」という名前の「鍋」料理 「しんじょ」=魚などのすり身を原料とする食べ物と野菜を鍋で煮て、たれをつけながら食べる代物 すべてお店の女性が煮たり取り分けたりして、お客は食べるだけ う~ん、私の好みではないなあ・・・ 鳥取の女性とビール(350cc6ドル)を半分こ |
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ビールは、ハイネッケン(緑色)とタイの地ビール(茶色) 私たちは、地ビールを注文 |
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2日目 10/19(木) バンコク→カトマンズ(ホテル泊) |
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朝食は6時から ビュッフェスタイルで、種類は多いが 美味しいものは無し |
これらが、まあまあの味 |
6:30 部屋の窓からの光景 バッグを持ってロビーへ |
7:05 バスで空港へ 乾電池・充電池は、ショルダーバッグの中へ |
7:45 空港に着 |
昨日からの現地係員のムーさん(左)と籾山さん(右)で 自動チェックインをしてもらう |
チェックインが終わった人は、ここで集合 |
空港の外にも、街中にも こんな写真があちこちに |
ここでムーさんとお別れして セキュリティーチェックへ |
見慣れた大きな竜のオブジェ |
暑い日差しの中、シャトルバスに乗って 延々と遠くまで運ばれてから搭乗 |
今度はこじんまりとした飛行機 10:15発 |
ネパールのカトマンズ空港に着 12:25 |
狭くごった返すバゲッジクレイム |
カートに乗せて外へ出ると、 じりじりとした暑さと人混みと騒音 |
現地係員から、恒例のストールを貰い バスの中へ 日差しよけとして頭に巻き付けた |
空港発 バンコクとは大きく違うカトマンズの町中を走って・・・→ |
・・・→ ホテル「ヤク&イエティ」へ 門番付き・ドアマン付き |
ロビーの丸部屋 ここでよく集合した 左端は、サーダーの「パトナ」さん |
マイルーム ベッドの上の青いバッグが、 「西遊」から配られたダッフルバッグ 今までのアルパインのバッグより大きくて頑丈 |
この日まではバスタブ付き(16日後に帰った時は、シャワーのみ) 洗面所の「ボウル」で洗濯をしたが、栓がきっちり閉まらないので、どんどん水が抜けてしまい困った 部屋は乾燥しているので、薄い洗濯物なら朝までにぱりぱり |
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目覚ましをかけて、夕食までうとうとしていた が、乾電池がきっちりはまっていなかったのか、動いてはいたが、遅れた時刻になってしまっていて あわててロビーへ降りた(集合時刻に数分遅れてしまった) 食事前に、明日の予定と自己紹介の時間 夕食はビュッフェスタイル 種類は多いが、おいしそうなものが無く、これだけ・・・ |