~565mの亜熱帯から、ラルキャ・ラ(ラルキャ峠)5160mを越えて~ |
マナスル一周トレッキング(テント15泊) |
16日目 11/2(木) ビムタン3590m→ティリジェ2300m(テント泊) |
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* 青字の山名は、トレッキング終了後にパトナさんに教えてもらいました |
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5:52 外へ出てみると、雲ひとつない空! 山が焼けていた 左 ティリジェ・ピーク 中 ネムジュン 右 チョオ・ヒマール |
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6:07 いつもの白い山になってしまった 左 ティリジェ・ピーク 中 ネムジュン 右 チョオ・ヒマール |
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6:08 左 マナスルの西壁と南壁 中 ピーク29 右 プンギ・ヒマール |
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6:58 テントの中から 左 マナスルの西壁と南壁 中 ピーク29 右 プンギ・ヒマール |
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7:17 左 ティリジェ・ピーク 中 ネムジュン 右 チョオ・ヒマール |
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ティリジェ・ピーク |
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ネムジュン |
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チョオ・ヒマール |
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朝食 8:00 昨夜はストーブがあって暖かかったが、今朝は火の気無し |
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8:40 左 ティリジェ・ピーク(半分隠れている) 中 ネムジュン 右 チョオ・ヒマールとラバたち ラバは、足をロープで結わえられて、脱走防止 |
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出発 8:45 左にある川の傾斜はほとんどない、まったいらな状態 川の縁の水は動かないので、薄氷が張っていて、ストックの先でつついたら簡単に割れた 前方は、プンギ・ヒマール |
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9:10 左 マナスル北峰 右 マナスル本峰 |
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ピンク色の雄しべが花の中央に集まっている |
リンドウの仲間:リンドウ科-1 13日目(10/30)の高度順応で登った際にも、出会っている高所に咲くリンドウ 今日は、た~くさん咲いていた |
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リンドウの仲間:リンドウ科-2 リンドウは、雄しべ先熟(雄性先熟)の花 左 ピンク色の雄しべが花の中央に集まっている そして花粉を飛ばす 右 雄しべは、だんだん外側に離れていくとともに 今度は、雄しべの中に隠れていた雌しべが姿を現し、柱頭が開いて受粉態勢となる 自家受粉を避けるためのリンドウの知恵 |
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9:30 右 マナスルの西壁と南壁 中 ピーク29 右 プンギ・ヒマール |
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9:35 左手には、マナスル |
9:35 前方は、プンギ・ヒマール |
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9:37 右 マナスルの西壁と南壁 中 ピーク29 右 プンギ・ヒマール 手前は氷河から流れ出している川 |
9:39 氷河から流れ出る川を渡り 前方の崖(サイドモレーン)を登って反対側の岸へ |
登り切った所からは、樹林帯になった サルオガセの仲間が垂れ下がっている中を どんどん下る |
マンネングサの仲間:ベンケイソウ科 |
ミヤマキンポウゲの仲間:キンポウゲ科 |
タンポポの仲間:キク科 花の下にある「萼(がく)」を調べたら 反り返っていた 日本にある、セイヨウタンポポの仲間らしい |
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HABU(3400m)地点の文字 |
10:25 プンギ・ヒマール |
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10:34 左 マナスル北峰 右 マナスル本峰 |
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10:36 マナスル西壁 | |
10:36 左 マナスル北峰 右 マナスル本峰 |
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11:05 マナスル南壁と北峰 |
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リンドウの仲間:リンドウ科 花びらがくるりと丸まっていて、薄青・薄紫の色違いが面白くて、パチリ 山の写真や花の写真を撮っていると、 どうしても先行グループとの間が開いてしまうが、仕方がない カメラマングループを待ちながら歩く |
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ヘビノボラズ:メギ科 |
イチゴの仲間:バラ科 |
ゲンノショウコの仲間:フウロソウ科 |
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調べ中の木の実 粒々の小さな実がもこもこと付いている |
調べ中 手の届く高さに赤い実が生っている木があった 左の木の実とは、付き方が違うような・・・ |
株立ちになった林の中に入った うっすら黄葉している |
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12:20 マナスル南壁と氷河から流れ出した川 |
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12:30 真新しいロッジに着いたが、 「ランチ場所はまだここから1時間先」・・・とパトナさん あらら! |
「こぶとり爺さん」が隠れたような木の洞 こんな木が数本あった |
ムギワラギク(カイガラソウ)の仲間:キク科 |
アセビの仲間:ツツジ科 手前の緑色の実は、今年できた実 右後ろにある赤っぽいのは、来年咲く花のつぼみ |
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氷河の流れる川ギリギリのところを歩く 右は、雨でも降れば簡単に落石が起こりそうな山肌 |
ツタのような葉が紅葉していた 後ろは、プンギ・ヒマール |
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大きなマツカサ(マツボックリ) 24cmの靴より大きい |
調べ中の木の実 ついさっき見た、 粒々の小さな実がもこもこと付いていた木と 同じだと思う |
13:45 ランチ場所に到着 |
先行グループは、すでにランチを終えていた |
カメラマングループも到着して、一緒にランチ 先行グループは、14:10出発 ゆっくりグループ4人は、14:30発 |
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調べ中の花 しな垂れるようにひろがっている木 花の形が面白い |
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2015/9/14撮影 |
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サワギキョウの仲間:キキョウ科 紫色の花びらが目に留まった この花の付き方は、日本のサワギキョウに似ている!と直感 右 左右に手を広げたような部分が上唇で2深裂していて、下唇は3中裂しているのが、日本のサワギキョウ これ(左の画像)は、左右に手を広げたような部分は同じだが、下唇は深く切れ込んだ3裂 鳥の頭のような部分(雌しべと雄しべが1つになっている)はそっくり |
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マツムシソウの仲間:マツムシソウ科 10日目(10/27)にも出会っている |
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ティリジェの集落の中に入ると、迷路のような細い道が縦横に走っていた いつものように勘を頼りに、黄色いテントを探しながら歩いて行くと、 ロッジの男性(と思う)から手招きされたので場所が判明 後続グループに伝えなくちゃ・・・と思ってすぐ、同じ道を引き返したはずが、 どこでどう間違えたか行き止まりの場所へ行き着いてしまった あれれ?と思いながら、ロッジへ引き返したら、すぐ後続グループが到着 パトナさんが一緒だから必要なかったんだ・・・と分かったのは、後の事 「丹羽さんがどこかへ行ってしまった」・・・と探してもらったらしい トホホ・・・ ロッジに到着 17:30 |
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夕食 19:00 |