~565mの亜熱帯から、ラルキャ・ラ(ラルキャ峠)5160mを越えて~ |
マナスル一周トレッキング(テント15泊) |
5日目 10/22(日) ラプベシ880m→コーラベシ(テント泊) |
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6:35 パッキングの終わったバッグは、シートの上へ 赤いハンカチが私の目印 テントにも、赤い紐をつけて分かりやすくしておいた |
このロッジの裏庭がテントサイト トイレ・シャワー室はこのロッジの横 |
階段を降りた所がダイニング 昨日の夜はお祭りの最終日で、 スタッフ達も飲んで踊って楽しんだとか 私はそのころ夢の中 |
朝食 7:00から |
ミゾソバの仲間:タデ科 日本のミゾソバ↓は、9~10月が花の時期 |
イヌタデの仲間:タデ科 日本ではありふれていて、写真も撮らない花 こちらの花は、日本より白色が濃い |
テントも撤収でき、出発準備OK |
7:55出発 畑の中の道を歩く |
右下に建物 小学校だって |
サポート有難う・・・の文字 近くにいた小さな子どもは、 両手を合わせて「ナマステ~」 |
8:15 休憩 |
相変わらずの埃っぽい道を歩く |
前方に吊橋 8:45 だが、追い抜いて行ったラバ隊は引き返してきた どうやら橋は通れないらしい ラバたちは、急坂を下りて、河原へ進んで行った |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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我々も、吊橋のたもとから急坂を下りて河原へ降り立った ずいぶん高い所に吊橋! |
後ろを振り返ると、吊橋の奥に大きな滝 |
この沢を渡渉 昨日のドボンを教訓に、スタッフたちはぐらつかない足場を作ってくれた |
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しばらく河原を歩いた後、もともとの道へと合流 |
9:55 休憩 2人で1本の冷たい飲み物がおいしい~ |
左 前方に白い山 右 ぐう~っと引っ張りよせてみた ガネッシュ・ヒマールのよう |
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白と紫の残り花 シソ科のような花 |
11:10 休憩 日影が恋しいので、木陰を探して岩の上に座る 地面は砂場のようなサラサラの土 |
先行グループは岩の堆積地帯を進んで行った |
ゆっくりグループは、河原を歩く |
合流して上流へ |
ガンダキ河は氷河から流れてくるので泥水色 ガンダキ河へ流れ込む支流は、清流 |
調べ中 おや~、ミニトマトのような大きさの黄色い実 |
砂塵とともに、ラバ隊が走ってきた |
12:10 ランチ場所に着 |
既にラーメンが用意されていた |
ランチ 右の白い物はキュウリ |
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ニワトコのような花:スイカズラ科かな? |
トゲトゲミニスイカと名付けたウリ科 とげがいっぱい・スイカのような模様 熟すと黄色になる |
イワインチンに似たキク科の花 |
タイマ(大麻):アサ科 マリファナとよばれている代物 ネパールではどこにでも見られる |
14:00 休憩 日影と水が恋しい 連日、36℃くらいの気温の中を歩いている |
ナス科の花 直径1cm程 |
吊橋を渡って・・・ |
やっと、今日の宿泊地(コーラ・ベシ)に着 14:42 |
テント設営はお任せ(上の段) |
上の段が女性 下の段が男性(ここ) 奥の緑色の屋根が、ダイニング ここでハプニング 薄暗くなっても 1人の男性のバッグが届いていない・・・というのだ お客のバッグがすべて持ち主のテントに届いたかどうかの 確認がされていなかったらしい 白い袋に入れてあるのだが、 その中身の点検が確実ではなかったようだ |
バナナ:バショウ科 昨日見たバナナより、花が終わってもっとバナナらしくなっていた こんな間近で見たのは初めてで、嬉しい! |
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18:30 夕食 辺りはもう真っ暗 お茶の時間は、もっと下にある屋根付きの場所だったが ハエの数が多くて、退散 ここは風通しがいいせいか、ハエは少なかった |
ビールは、お店にあるにはあったが、 常温では飲む気にもならなくて、パス |