~565mの亜熱帯から、ラルキャ・ラ(ラルキャ峠)5160mを越えて~ |
マナスル一周トレッキング(テント15泊) |
12日目 10/29(日) サマ滞在3550m 高度順応日(テント泊) |
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* 青字の山名は、トレッキング終了後にパトナさんに教えてもらいました |
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6:07 |
今朝は、朝のお茶(モーニングコールの代わり)なし 朝のお湯も無し 朝食の7時までに戻ってくればいいそうなので 朝焼けの山を見に行こうと5:30に外へ出てみたが、 まだ、真っ暗 テントに戻って、5:50まで待つと、 山が白く見え始めたので、行動開始 電線のない山を撮りたくて、 昨日登ったゴンパ方面へ歩いて行った 6:04 サマの町を振り返ってパチリ 山は無名だって |
ゴンパに到着 雪の上に足跡がなかったので、私が先陣 ゴンパでは朝の仕事が始まっていた 「ナマステ~」と朝の挨拶 右 マナスル・ノース 左 マナスル |
6:09 |
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白いマナスル 少し雲がかかっているが、よ~く見える 寒くなってきたので、帰ろうと歩き始めると・・・ |
赤く焼け始めた! 6:14 |
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6:15 赤みがだんだん右の山へと移っていく 左 マナスル・ノース 右 ナイキ・ピーク |
6:15 マナスル 両耳が赤い! |
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6:17 赤みがだんだん薄れていく・・・ |
ぐっと右寄りの山にも陽が当たってきた |
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6:20 タルチョと朝焼けと無名の山 |
6:23 だんだん降りてくると、山が白くなり始めた マナスルの左側の尾根も見えてきた |
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6:26 マナスルよりずっと右側の山にも だんだん陽が当たってきた |
6:29 町まで降りてきた |
昨日降った雪が、屋根からずり落ち始めていた |
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6:35 テント場到着 |
朝食 7:00 |
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7:25 山はすっかり白くなってしまった |
8:00 氷河湖ハイキングに出発 |
調べ中 昨日出会った花に雪がかぶさり寒そう~ |
今日、ゴンパではイベントがあるとか 帰りに寄る・・・ということで、通過 |
ここからヤクの広場に入る |
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今日は、ヤクの広場に1頭も姿なし |
調べ中 |
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何度も出会った赤い木の実 びっしりと地面を覆う |
谷の奥にまっ白い山 サンド・ピークだって |
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マナスル方面 雲で隠れて見えず・・・ |
氷河湖をが見えてきた 8:57 |
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湖の縁に、ケルンがいっぱい かなり高いケルン |
マナスルは雲の中・・・ |
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なかなか姿を現さないマナスル |
氷河が間近に見える |
女性の参加者6名で、 姿の見えないマナスルをバックにしてパチリ |
ガイド達 |
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籾山さんとパトナさんは、 情報を仕入れに出かけているのでこの4人と来た |
三脚を立ててじっくり待つカメラマンと グループの人達を残して お先に~ 1人で帰ることにする |
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キンポウゲ科 ふわふわの種がいっぱいできていた |
無名のとんがり山 |
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ヘビノボラズの仲間:メギ 朱色の長い実がいっぱい 同じグループのメンバーたちがやってきた 彼等に道を譲り、写真を撮りながら後から1人で歩く |
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石の上の雪に変わった足跡 |
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体の小さい動物らしいが、ウサギではない 猫や犬でもない |
ヤク広場から 天を指さす無名のとんがり山 |
ヤクが闊歩 目を合わさないよう通り過ぎてから、パチリ |
ゴンパではイベントが始まっていた 僧侶たちが向き合っている列の真ん中しか 通り道がない 「すみませ~ん・・・」の気持ちで 「ナマステ~」といって通り過ぎた 10:23 |
調べ中の花 ロッジに着いたが、歩き足りない 何か面白いものはないか?と探しながら行くと、またこの花に出会った あちこちに同じ木があり、つぼみや花をつけていた |
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10:55 テントに到着 陽があるので、テント内は暑いほど 前後の入口をメッシュにして、ちょうどいい加減 テントの周りでの会話を聞くともなく聞いているうちに、ウトウト |
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ランチ 12:10 |
お茶の時間 15:35 暇は苦手 もうこの町で行くところがない・・・ |
お湯の時間 16:00 |
夕食 18:30 籾山さん手製の、ラーメン鍋と餅鍋 この標高で、ストーブもなく、 出入り口はきっちり閉まらず、寒い! 「鍋」であったまった |