〜565mの亜熱帯から、ラルキャ・ラ(ラルキャ峠)5160mを越えて〜 |
マナスル一周トレッキング(テント15泊) |
● 場 所 | ネパール マナスル山群 |
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● 標 高 | 【宿泊したロッジの標高】 アルガートバザール 565m ラプベシ 880m コーラベシ ジャガット フェリム 1570m ビヒ・フェディ 約2000m ナムルー 2630m ロー 3180m サマ 3520m ソムドゥ 3875m ダラムサラ 4460m ビムタン 3590 ティリジェ 2300m ダラパニ |
【展望の山】 ガネッシュ・ヒマール ガムジュン アンナプルンU峰 7937m ランタン・リルン 7234m シリンギ・ヒマール ラプチュン・ヒマール ヒマール・チュリ 7893m ナイケ・ピーク 5515m マナスル・ノース 7157m マナスル本峰 8163m サワラ・ヒマール 6235m サムド・ピーク 6335m ラルキャ・ピーク 6249m チョオ・ヒマール 6820m ネムジュン 7140m ティリジェ・ピーク 6532m ピーク29 7871m プンギ・ヒマール 6538m |
● 山 行 日 | 2017年10月18日(水)〜11月7日(火) 21日間 |
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● 参 加 者 | 西遊旅行社のツアーに参加 トレッカーは、丹羽、横浜の男性2名、東京の女性、長野県の男性、北海道の女性2名、栃木県の女性、愛媛県の男性、鳥取県の女性 計10名 (男性4名、女性6名) 添乗員&ツアーリーダーの籾山さん スタッフ(サーダーのパトナさん、ガイド4名、コック1名、キッチンスタッフ、ポーター、ラバドライバー) |
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ハイキングの行程・様子など 青い字をクリックすると様子が分かります ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 ⇔その他 |
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1・2日目 10/18(水) 10/19(木) 出国 |
10/18 多治見発5:25発ー新幹線・特急「はるか」利用で関空に8:53着≠TG623便でバンコクへ=ホテル(泊) 10/19 バンコク≠TG319便でカトマンズへ=ホテル(泊) |
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3日目 10/20(金) 移動日 |
ホテル7:00発=アルガートバザールへ13:45着(テント泊 以下11/3までテント泊・・・10/23雨のためロッジ宿泊に変更) 籾山さんから1人1枚マスクを支給 ロッジに到着する頃には、皆、マスクが黒くなっていた 移動距離:125.6km |
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4日目 10/21(土) トレッキング1日目 |
アルガートバザール9:00発・・・ソティ・コーラでランチ休憩・・・ラプベシへ 途中の渡渉でドボンと落っこちて、カメラが水没 以後、テント場で予備のカメラに替えるまで、画像なし 標高:565m→約800m 約7時間の行動時間 歩いた距離:18.6km |
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5日目 10/22(日) トレッキング2日目 |
ラプベシ7:55発・・・マチャコーラでランチ休憩・・・コーラベシへ14:42着 地震で壊れた吊橋が通れず、河原へ降りて登り返した 標高:約800m→約900m 約7時間の行動時間 歩いた距離:10.9km |
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6日目 10/23(月) トレッキング3日目 |
コーラベシ7:30発・・・ドバンでランチ休憩・・・ジャガットへ15:35着 タトパニの「温泉」で髪を洗ってさっぱり 地震のため、ランチを作るキッチン小屋の設備が無くなっていて、3カ所目にしてやっとランチにありつけた 午後から雨・雷と土砂降りの雨にあった この日だけ雨具の上下を着て歩いた テント場も水浸しなので、急遽、相部屋のロッジ泊 標高:約900m→約1300m 約8時間の行動時間 歩いた距離:15.8km |
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7日目 10/24(火) トレッキング4日目 |
ジャガット7:45発・・・フェリム11:40着 お祭りで休校中の学校の運動場をお借りしてテント設営 標高:約1300m→1570m 約4時間の行動時間 歩いた距離:7.5km |
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8日目 10/25(水) トレッキング5日目 |
フェリム7:00発・・・ビヒ・フェディへ15:40着 いろいろな花が咲いていた〜 標高:1570m→約2000m 約8時間40分の行動時間 歩いた距離:16.7km |
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9日目 10/26(木) トレッキング6日目 |
ビヒ・フェディ6:55発・・・ナムルーへ14:40着 吊橋を何度も渡って林の中のテント場へ 標高:約2000m→2630m 約7時間の行動時間 歩いた距離:13.3km |
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10日目 10/27(金) トレッキング7日目 |
ナムルー7:00発・・・ロー12:25着 ナイケ・ピーク、マナスル・ノース、マナスルに出会えた〜 午後は、高度順応のためにゴンパまで往復 標高:2630m→3180m 約7時間の行動時間 歩いた距離:9.9km |
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11日目 10/28(土) トレッキング8日目 |
ロー7:55発・・・サマへ12:30着 早朝暗いうちからマナスルの展望を期待して出かけたが、雲があって見えず・・・ ヤク広場を通って、ゴンパのあるマナスル展望地へ登ったが、ここも雲があって見えず・・・ 午後は、高度順応のためにゴンパの先まで往復 雪が降り出し、あっという間に積もった 標高:3180m→3520m 約7時間の行動時間 歩いた距離:7.5km |
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12日目 10/29(日) 高度順応日 |
サマ滞在 氷河ハイキングへ 早朝、マナスルの展望を期待して昨日のゴンパまで登った マナスルがくっきり見えた! 午後からまた雪が降り出した 標高:3520m 約3時間の行動時間 |
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13日目 10/30(月) トレッキング9日目 |
サマ7:50発・・・ソムドゥへ12:05着 2日間雪が降ったため、ラルキャ・ラ越えができるかどうかが大きな問題だったが、「前進!」に決定 真っ青な空と白い山(マナスルやヒマール・チュリ)を見ながら歩けた 午後は、高度順応のために、裏山へ登った 標高:3520m→3875m 約3時間の行動時間 歩いた距離:7.6km |
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14日目 10/31(火) トレッキング10日目 |
ソムドゥ7:48発・・・ダラムサラ12:50着 今日も青空と白い山(マナスル本峰&北峰)を見ながら歩いた 高度順応で沢の上流へ 明日は3時発なので早めに就寝 標高:3875m→4450m 約5時間の行動時間 歩いた距離:5.9km |
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15日目 11/1(水) トレッキング11日目 ラルキャ・ラ越え |
ダラムサラ3:00発・・・ラルキャ・ラ10:35・・・ビムタンへ18:00着 真っ暗の中、ヘッドライトの明かりを頼りに歩いた 暗いうちは、グループはかたまって歩いたが、明るくなったら各自のペースに分かれた ロッジ到着は、先行グループ16時過ぎ、最後のグループは20時過ぎとか 標高:4450m→5160m→3590m 約15時間の行動時間 歩いた距離:15.3km |
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16日目 11/2(木) トレッキング12日目 |
ビムタン8:45発・・・ティリジェ17:30着 今日も青空と白い山(マナスル本峰&北峰・ネムジュン・チョオヒマール・プンギヒマールなど)を見ながら歩いた 標高:3590m→2300m 約9時間の行動時間 歩いた距離:17.6km |
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17日目 11/3(金) トレッキング終了 |
ティリジェ9:45発・・・ダラパニ11:56着 幅の広い道をたらたらと下って、ダラパニへ ここから車やバイクが通る道となった 標高:2300m→1963m 約2時間の行動時間 歩いた距離:5.4km |
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18日目 11/4(土) カトマンズへ移動 |
ダラパニ6:45発=四輪駆動車でベシサハールへ(ここからツーリストバスに乗り換えた)⇒カトマンズへ19:35着(ホテル泊) 凸凹道を四駆で走ったが、揺れに揺れて、停まってもまっすぐ歩けず、地面が揺れているように感じた 標高:1963m→1400m 約13時間の移動時間 移動距離:226.3km |
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19・20・21日目 11/5(日) 11/6(月) 11/7(火) 出国・帰国 |
11/5 ランチと夕食医ア外は、フリータイム 11/6 カトマンズ空港≠バンコク空港≠成田組と分かれて関空へ 11/7 関空着ー特急・新幹線・快速を利用して多治見へ正午前に着 |
*歩いた距離&移動距離は、籾山さんの旅日記からお借りしました
● 花の名前は、
2010/7/14〜7/28「ランタン谷で出会った花」・2014/9/26〜10/9「ランタン谷で出会った花」
を参考にしました
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