ヨーロッパアルプス シャモニーからツェルマットへ
  
    オートルートを歩く 


 出発前日 7/19 1日目 7/20 出国 2日目 7/21 エギュー・ド・ミディへ 
 3日目 7/22 ハイキング ① 4日目 7/23 ハイキング ② 
5日目 7/24 ハイキング ③   6日目 7/25ハイキング ④
7日目 7/26ハイキング ⑤  8日目 7/27ハイキング ⑥ 
9日目 7/28 ハイキング ⑦  10日目 7/29 ハイキング ⑧ 
11日目  7/30 ハイキング ⑨  12日目  7/31 ハイキング ⑩ 
 13日目  8/1 ハイキング ⑪ 14日目  8/2 ハイキング ⑫ 
15日目  8/3 ハイキング ⑬  16日目  8/4 ハイキング ⑭ 
17日目  8/5 ハイキング ⑮  18日目  8/6 ハイキング ⑯ 
19・20日目  8/7・8/8 移動・出国・帰国  全行程 


 19・20日目 8月7・8日(月・火)  【出国・帰国】

19日目
ツェルマットのホテル「パルナス」5:20発・・・ツェルマット鉄道駅5:37-フィスプ出乗り換えーチューリッヒ空港駅9:16~11:50≠アムステルダム空港≠機内泊
20日目
機内泊≠関西空港8:40着ー南海難波駅行き9:14発に乗車ー近鉄難波駅から10:30発の名古屋行き近鉄特急に乗り換えー近鉄名古屋駅からJR名古屋駅へ 13:02発瑞浪行き快速に乗車ーJR多治見駅13:37着

             ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機  ⇔その他

  ツェルマットーフィスプーチューリッヒ空港≠アムステルダム空港≠関西空港
   -南海難波駅・・・近鉄難波駅ー近鉄名古屋駅・・・JR名古屋駅ーJR多治見駅
4:30のモーニングコールより前に起床
4:13  マッターホルンの足元に満月がくっきり


昨夜貰っておいた朝食用のお弁当を持って
5:15、フロントに集合、真っ暗の中ホテルを出発して
ツェルマット鉄道駅へ


予定より早い5:37のに乗車
乗り換え数が少ないから・・・と




途中、フィスプで乗り換え、チューリッヒ空港駅へ
2階建ての方が車内販売が来るからとのことで、2階へ
「ホット・チョコレート プリーズ」といってココアを注文   朝食用のお弁当とともに頂く


列車の中からー1 
 
 列車の中からー2
    
 チューリッヒ空港駅に到着  9:16
「ライゼゲペック」で、昨日のうちにツェルマットからチューリッヒ空港駅まで送っておいた荷物を受け取りに行く
それを受け取るだけなのに、前に並んでいた人の荷物が多くてかなり時間がかかった   9:20
「受け取る」と「預ける」が同じ窓口なので、こうなる  もっと改善の必要があると思った

やっと荷物を受け取った
スーツケースはエスカレーターが利用できるが、
私の大バッグはカートが必要なのでエレベーターに乗った
ところが、出発階に行きたいのに違う階に行ったり等で、ちっとも希望の階に降りられない
「丹羽さん!」という筒井さんの声でやっと下りることができた
ここでもずいぶん時間がかかった


   
 自動チェックイン機2台を使い
筒井さんに手早く捜査してもらってチェックイン  9:51
が、また列に並んで
機内預け手続きをしなければならない
これにもまた時間がかかった
予定より1台早い列車で来てよかった

チェックインの際、筒井さんに「通路側がいい」と
希望を言わなかったことを悔やんだ
バタバタしていたのでうっかり忘れ・・・


筒井さんとお別れして、手荷物検査に向かう
ここで、登山靴を脱ぐように言われた
今回初めて!

搭乗ゲートっを確認すると、34  10:20
そこへ着くまでがかなり遠い
延々歩いてやっと到着
成田行きは、隣のゲート


   
 搭乗ゲート34の前で待つ  10:45
関空行きは8:35
成田行きは、8:40の予定


11:27  搭乗開始 
 
 チューリッヒ空港・スイスとお別れ

アムステルダムで乗り継いで、関空へ


  
 ファミリー向けのアニメを観たり、うつらうつらしながら約12時間を過ごす


 8:40 関空に到着  ミンミンゼミが盛んに鳴いていた














・・・・・・・・・・・・・・・
9:14発南海難波駅行き急行に乗車
10:30近鉄難波駅発近鉄特急で近鉄名古屋駅へ
JR名古屋駅13:02発瑞浪行き快速に乗車
JR多治見駅13:37着
バスに乗って、14:00頃帰宅  じりじりと暑かった


預け荷物を引き取ろうと
ターンテーブルの方へ歩いて行く際、
犬を連れた制服の男性に呼び止められた

麻薬探知犬の訓練のため、協力してもらえないか
・・・という内容だった
喜んで承知した
麻薬の臭いをしみこませた小袋を
ズボンの後ろのポケットに入れ、
ターンテーブルの所に行って荷物を引き取ってください
・・・という指示
大バッグが出て来る間、その近くで待っていた
白いラブラドールリバーが近寄ってきて
私の臭いを嗅いだ   が、行ってしまった!
あらま!
制服の男性は、「もう一度試してみます」と言って
再度犬を連れてきた
今度は分かったらしく、私の足元に座り込んだ
(怪しいものがある・・・という知らせ)

協力のお礼に貰ったのがこのカード


 
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