ヨーロッパアルプス シャモニーからツェルマットへ オートルートを歩く |
19・20日目 8月7・8日(月・火) 【出国・帰国】
19日目 ツェルマットのホテル「パルナス」5:20発・・・ツェルマット鉄道駅5:37-フィスプ出乗り換えーチューリッヒ空港駅9:16~11:50≠アムステルダム空港≠機内泊 20日目 機内泊≠関西空港8:40着ー南海難波駅行き9:14発に乗車ー近鉄難波駅から10:30発の名古屋行き近鉄特急に乗り換えー近鉄名古屋駅からJR名古屋駅へ 13:02発瑞浪行き快速に乗車ーJR多治見駅13:37着 |
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 ⇔その他
ツェルマットーフィスプーチューリッヒ空港≠アムステルダム空港≠関西空港 -南海難波駅・・・近鉄難波駅ー近鉄名古屋駅・・・JR名古屋駅ーJR多治見駅 |
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4:30のモーニングコールより前に起床 4:13 マッターホルンの足元に満月がくっきり |
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昨夜貰っておいた朝食用のお弁当を持って 5:15、フロントに集合、真っ暗の中ホテルを出発して ツェルマット鉄道駅へ |
予定より早い5:37のに乗車 乗り換え数が少ないから・・・と |
途中、フィスプで乗り換え、チューリッヒ空港駅へ 2階建ての方が車内販売が来るからとのことで、2階へ 「ホット・チョコレート プリーズ」といってココアを注文 朝食用のお弁当とともに頂く |
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列車の中からー1 | |
列車の中からー2 | |
チューリッヒ空港駅に到着 9:16 「ライゼゲペック」で、昨日のうちにツェルマットからチューリッヒ空港駅まで送っておいた荷物を受け取りに行く それを受け取るだけなのに、前に並んでいた人の荷物が多くてかなり時間がかかった 9:20 「受け取る」と「預ける」が同じ窓口なので、こうなる もっと改善の必要があると思った やっと荷物を受け取った スーツケースはエスカレーターが利用できるが、 私の大バッグはカートが必要なのでエレベーターに乗った ところが、出発階に行きたいのに違う階に行ったり等で、ちっとも希望の階に降りられない 「丹羽さん!」という筒井さんの声でやっと下りることができた ここでもずいぶん時間がかかった |
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自動チェックイン機2台を使い 筒井さんに手早く捜査してもらってチェックイン 9:51 が、また列に並んで 機内預け手続きをしなければならない これにもまた時間がかかった 予定より1台早い列車で来てよかった チェックインの際、筒井さんに「通路側がいい」と 希望を言わなかったことを悔やんだ バタバタしていたのでうっかり忘れ・・・ |
筒井さんとお別れして、手荷物検査に向かう ここで、登山靴を脱ぐように言われた 今回初めて! 搭乗ゲートっを確認すると、34 10:20 そこへ着くまでがかなり遠い 延々歩いてやっと到着 成田行きは、隣のゲート |
搭乗ゲート34の前で待つ 10:45 関空行きは8:35 成田行きは、8:40の予定 |
11:27 搭乗開始 |
チューリッヒ空港・スイスとお別れ アムステルダムで乗り継いで、関空へ |
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ファミリー向けのアニメを観たり、うつらうつらしながら約12時間を過ごす |
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8:40 関空に到着 ミンミンゼミが盛んに鳴いていた ・・・・・・・・・・・・・・・ 9:14発南海難波駅行き急行に乗車 10:30近鉄難波駅発近鉄特急で近鉄名古屋駅へ JR名古屋駅13:02発瑞浪行き快速に乗車 JR多治見駅13:37着 バスに乗って、14:00頃帰宅 じりじりと暑かった |
預け荷物を引き取ろうと ターンテーブルの方へ歩いて行く際、 犬を連れた制服の男性に呼び止められた ↓ 麻薬探知犬の訓練のため、協力してもらえないか ・・・という内容だった 喜んで承知した 麻薬の臭いをしみこませた小袋を ズボンの後ろのポケットに入れ、 ターンテーブルの所に行って荷物を引き取ってください ・・・という指示 大バッグが出て来る間、その近くで待っていた 白いラブラドールリバーが近寄ってきて 私の臭いを嗅いだ が、行ってしまった! あらま! 制服の男性は、「もう一度試してみます」と言って 再度犬を連れてきた 今度は分かったらしく、私の足元に座り込んだ (怪しいものがある・・・という知らせ) ↓ 協力のお礼に貰ったのがこのカード |