スペイン巡礼路 800kmを歩く |
サン・ジャン・ピエ・ド・ポー(フランス)から、 サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)へ |
4日目 5月24日(木)
【ロンセスバーリェス・・・スビリへ 21.5km (合計46.5km)】
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 ⇔その他
6:42 続々とペレグリーノ達が出発 隣のベッドの男性は、朝暗いうちに出発した |
道路に出て、人の流れの方へ進む |
朝食は、このバルで ペレグリーノ用に朝早くから開店している店が多い |
舗装道路を歩くの~ |
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教会の前に立つ木が 手と手をつなぐように枝が曲げられ剪定されていた このスタイル、あちこちでよく見かけた |
カミーノの道は、道路にも矢印が書かれている |
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家の垣根にも 見つけると、ホッとする この道で間違っていないんだという保証 |
ライラック?:モクセイ科 見上げるような大木 ライラックに似ているけれど、 こんなに大きくなる? |
川を渡ろうとすると・・・ |
後ろから陽気な音楽をかけて走ってきたのは、 自転車隊 |
オドリコソウの仲間:シソ科 |
ワラビそっくり 出たばかりは、まさにワラビ! だが、伸びてくると、葉の広がり方が 日本のワラビと違う |
バラ科 一瞬サクラかと思ったが、近づいてみると、つぼみが濃いピンクで愛らしかった |
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キバナカワラマツバにそっくり:アカネ科 黄色い十字の花がびっしり 近づくとい~い匂い |
トウダイグサ お気に入りの花 |
地面から突然花が出ているように見える この特徴ある花、 以前にもスペインで見たことがある |
オダマキの仲間:キンポウゲ科 |
足元に、ふわふわしたものが落ちていた 見上げるとこの木 実が生っていた 同じ葉っぱの木でも、実が付いていないものもある 雌雄異株かも? |
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8:40 集落が見えた |
マメ科 横に這うようにして葉っぱを広げていた |
リュウキンカの仲間:キンポウゲ科 水辺に咲いていた |
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ウマノアシガタそっくり:キンポウゲ科 | オドリコソウの仲間:シソ科 紫色が群生 |
ジュウニヒトエそっくり:シソ科 |
集落の中を通過 隣の小柄な女性は、埼玉出身 昨日から一緒に歩いたり、別々に歩いたりしている |
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緑地に赤色・・・これが花? |
サクラソウ科? |
ゲンゲの仲間・マメ科 |
イチゴの仲間:バラ科 |
ミミナグサの仲間:ナデシコ科 |
カンボクの仲間:レンプクソウ科 飾り花が目立つ |
ギョウジャニンニクにそっくり:ヒガンバナ科ネギ属 薄暗い樹林の下に群生 |
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バラ科 まだつぼみが多い 咲き始めの雄しべがピンク色! 葉の形に特徴あり |
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門を開け閉めして通過 青地に黄色のマーク 広告らしい |
木陰は涼しい~ |
タチツボスミレそっくり:スミレ科 |
石畳の道は滑りやすい どんどん下る |
ガマズミの仲間:レンプクソウ科 |
マメ科 これは、横に広がらない花 |
スイカズラそっくり:スイカズラ科 咲き始めは白 だんだん黄色くなるのは日本も同じ 蔓で巻き付いていないので、ヒョウタンボクの仲間かも? |
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「こっちだよ~」と誘っている指標 |
つぼみのうちは赤 開くと白色 |
フウロソウの仲間:フウロソウ科 直径5ミリほどの小さな花 |
ラン科 |
車道を左に見ながら、カミーノの道は右へ 道路を水が流れていた 足を浸したりして休憩する人も |
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ミヤマキンポウゲそっくり:キンポウゲ科 バターカップと言われるほど艶々した色 |
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直径7ミリほどの花 |
キク科 |
ベッドルームもあるバル 休憩しようかな?と迷いながらも前進 |
ノバラの仲間:バラ科 |
車道を見下ろす場所 ちょうど木陰になっていてベンチがあった 休憩していた友人と入れ替わって一息つく |
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オダマキの仲間:キンポウゲ科 樹林の中で |
クリスマスローズの仲間:キンポウゲ科 野生のクリスマスローズ もう、実になっていたが、 花の時期はさぞかし・・・と思われる大きさ |
木陰は涼しい~ |
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クワガタソウの仲間:オオバコ科 綺麗な瑠璃色 |
木陰がなくなるとじりじり照らされる |
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集落が見えたが、まだまだ目的地ではない |
黄色い木の花 かなり高木 |
シソ科 紫色のかたまり しゃがんで、近接撮影する元気なし |
マメ科 鮮やかな蛍光色が特徴 近寄って近接撮影する元気なし |
ハンニチバナ:ハンニチバナ科 |
ゲンゲの仲間:マメ科 |
アヤメ科かな? |
コンクリートの台座にカミーノのマーク |
ラン科 そばかすいっぱいの花 |
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クリスマスローズの仲間:キンポウゲ科 普通にあちこちでよく見かけた 花は終わり、実になっていた |
サクラソウ科かな? |
ボンボンのような花 |
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ミヤマクワガタにそっくり:オオバコ科 鮮やかな瑠璃色が目を惹く |
スノキに似ている:ツツジ科 |
ん? 赤い実が生っている |
ZUBIRIの文字と貝のマーク 指標に従って進む |
アヤメ科 葉が針のように尖り鋭い |
車道に出た所にお店があった~ 13:08 休憩している友人の姿も スイカをゲット まだ熟していなかった・・・ |
10分休憩してさあ、出発 |
門を開け閉めして通過 |
ノバラの仲間:バラ科 いい香りがする種類と、香りなしの種類がある |
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ハンニチバナ:ハンニチバナ科 中央が濃いオレンジ色の花 |
イブキジャコウソウに似ている:シソ科かな? |
ラン科 動物の顔に見えた 耳があって花があって、口を開いていて・・・ |
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ズビリに着いた 14:24 インフォーメーション↓を探す |
インフォーメーションはどこ? 絶対標識があるはず・・・と思って探す もう歩きたくないから一番近い所を紹介してもらった |
それが、ここのアルベルゲ 1室に2段ベッドが二つだけ 清潔できれい 隣のベッドはドイツ人の若い女性二人 町はずれで近くにバルもないので、夕食と朝食もセットで泊まることにした |
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8人テーブルで、国籍はバラバラ 赤ワインを何杯も飲んでしまった! |