20日目　6月9日(土)
　　　【カリオン・デ・ロス・コンデス・・・カルザディージャ・デ・ラ・クエッサへ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17.38ｋｍ（合計391.44ｋｍ）】
　　　　　　　　　　　　　　　　　※ー鉄道　＝自動車　・・・徒歩　⇒バス　≠飛行機　　⇔その他
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アルベルゲ出発　6:53
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小川が流れていた ふと、覗き込むと、水草の花がいっぱい咲いていた	鮮やかな紫色！
もう見飽きた麦畑
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黄色く実った麦畑と赤いヒナゲシ
どこまで歩いても真っ平ら　　変化がないので疲れ倍増
途中に、バルもなかった ベンチも快適そうな所はなかったがここにきて、ドーネーションのお店が開いているのを見つけ立ち寄った　　9:20 砂漠のオアシス･･･といった感
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紫色の大株	この花、日本でも園芸店で見たことがある
オトギリソウの仲間：オトギリソウ科
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薄クリーム色　　ハーブ？	どこまで見ても、真っ平らで起伏無し 種まきの準備らしい
やっと下りに入った　　町が見える
今日の宿のアルベルゲ　　11:56 早いけれど、今日はここで泊まることになっている 既に、友人は手続き完了 早く着いたし、洗濯物も溜まっているので 洗濯を二人分頼むことにした 洗濯篭に、衣類などを入れ6ユーロ払えば 後は受付の女性が順番に洗って乾燥までを 請け負ってくれるシステム	ここが、ベッドルーム ・･･･ 友人は、このアルベルゲで 首筋を中心に虫に刺されたらしい 布団や毛布を借りると、 翌日のパッキングが少しだけ楽になるので、 借りれる場合は借りていた （3：1くらいの割合で用意されていた） このアルベルゲでも窓際に毛布が積んであったので これ幸いと、自分用と友人用の2枚を借りて はい、はいと配ったのだが、 どうもその毛布に虫がいたらしい 私は被害なしなのに、友人は被害に遭ったというわけ これ以後、気持ち悪いので マイ・シュラフを使うことにした
アルベルゲの横のバルでビールとおつまみ　　16:05 ここのおつまみも美味しかった！ ビールを飲んでいる間も、ペレグリーノ達はどんどん前進 雨具をつけているので、途中、雨に降られたらしい
夕食は、ちょっと離れたバルへ3人で行き、定食（メニュー）を頼んだ　　18:22 19:00開店が普通だが、ここは早くからメニューを食べることができた 勿論赤ワインは飲み放題　　3人で1本と半分以上を空けてしまった
前菜は、サラダ メインは、ラザニア	デザートは、ババロア
ウサギのロースト　　私以外の二人が頼んだのはこれ　↑ 夕食に出かける時、食事中も雨が降ったり止んだりと目まぐるしい 靴下は分厚いので乾きにくいと分かっているので、脱いで歩いた
シャワー室　　使い勝手が良かった	洗面室